女子大学連携「産学プロジェクト」
<指導教員>大川 知子
<発表日時>2024年12月5日、及び2025年2月5日
<発表場所>大妻女子大学(九段)、及び博報堂 Gravity(日比谷)
昨年度からスタートした株式会社生活の木と株式会社 caramo との『三女子大学連携産学プロジェクト』が、 お蔭様で高い評価を受けている。
連携大学は昨年同様、 跡見学園女子大学と大妻女子大学を予定しており、 課題については、 両企業それぞれ現在検討中である( 「生活の木」はアロマ・ハーブを主とした、人間生活のウェルビーングを体現する商品を製造販売しており、「caramo」が手掛ける EC サイト『藤巻百貨店』は日本の逸品を展開している)。
今年度は、昨年度の内容を一歩推し進め、女性の感性を活かした商品開発迄取り組む予定でいる。
昨年度も、週に一度の打ち合わせは ZOOM を活用し、月に一度の全体ミーティングは都心にキャンパスを構える大学での開催を実施したが、繊研新聞他、企業側が発信して下さった PR TIMES 経由で
は 55 もの掲載が為され、その成果を広く発信することが出来た。また、プロジェクトの記録として、別途パネルや発表内容を製本する等し、学内外の様々な場面で、その成果をアピール出来る制作物を作
成し、その効果を得ることが出来た為、今年度も同様のアウトプットを検討している。
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2024年度
今年度の「産学プロジェクト」も、ファッションビジネス研究室3年生の9名の他、跡見学園女子大学(深町浩祥准教授)の12名、並びに大妻女子大学工芸デザイン研究室(須藤良子准教授)の12名
の計33名の学生と共に、2ケ月毎に、ふたつのプロジェクトを実施した。
今年度も週に一度、『生活環境学セミナー』の時間に ZOOM で実施した他、別途グループ毎にミーティング日を設け、また、月に1度は、全員が対面で集まることの出来る機会を設けた。
前半は、今年度で二度目になる『生活の木』で、今回のテーマは「フェムケア市場とアロマ・ハーブの可能性を考える 20 代女性が捉えるアロマ・ハーブ市場の現状分析と商品 PR を考える」、二つ目は同社の製品である『ジョホリズム』の「訴求方法:『生活の木』のフェムケアを多くの人に」で、4つのグループが限られた時間の中での緻密なリサーチによる成果を発表した(於:大妻女子大学) 。
その内容は、2024年12月23日付の『繊研新聞』、並びに同社のウェブサイトにも掲載いただいた。
後半は、初めての取り組みとなる『博報堂Gravity』で、ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー著の『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』(2020年)を読み、「『Z世代の最前線』~わたしたちの未来(ライフスタイル)を考える~」をテーマにプロジェクトを実施した。
このプロジェクトにおいても、学生が4グループに分かれ、それぞれ「衣」「食」「住」「職」の4つの分野の外部環境の調査や分析を通じて、2030年にどのような未来を描くことが出来るのか、また、その
時に、自分たちはどのように生きるのかについての考察と提言を行いました。このプロジェクトでは、『博報堂Gravity』の若手社員の方々9名が、2~3名で4グループそれぞれにメンターとして付き、グループワークを伴走して下さった。最終発表は、同社のオフィスで2月7日実施し、これから同社のウェブサイトにも掲載予定である。
また、最終的に、この2つのプロジェクトの過程をパネルにし、オープンキャンパス等での展示を行い、研究室の活動を広く周知する。
本プロジェクトは、確かに労度としては高いものがあるが、学生達の反響も大きく、4ケ月という短期間での、特に、対外的なコミュニケーションや主体性といった側面での成長を感じることが出来た。最終報告会での評価も、共に高いものであった。
実践女子大学・実践女子大学短期大学部終報告会での評価も、 共に高いものであった。今年度もミーティングや展示会視察の為の移動等、交通費がかなり嵩んだが、いただいた活性化費を有益に活用させていただくことが出来た。難波学長を始め、関係者の皆様に心から御礼を申し上げる。
【生活の木】
(1)大学のウェブサイトへの掲載
『生活の木』×三女子大学連携:「フェムケア市場」に向けた提案 - 社会連携プログラム
(2)『生活の木』のウェブサイトへの掲載
三女子大学×生活の木 【第 2 回】産学連携プロジェクトの実施|生活の木からのニュース|生活の木:ハーブ
活動内容のパネル制作
繊研新聞の掲載記事
博報堂 Gravity







