色彩・照明を用いた環境演出
<指導教員>槙 究
<発表日時>2024年11月9日・10日
<発表場所>日野キャンパス本館431演習室
私達が所属する環境デザイン研究室では、色彩や照明を用いたデザインや環境心理について研究し、それらに関連した活動を行っている。
今年度も、様々な活動を実施する予定で、美濃和紙あかりアート展への出展するほか、常盤祭では色彩・照明のどちらも楽しむことができ、多くの人の記憶に残るような展示空間の製作に取り組みたいと考えている。
色彩や照明に関する様々な活動を通して芸術性を培い、それらを用いて人々の心や生活空間をより豊かにできるよう励んでいきたい。
News
2024年度
環境デザイン研究室では、色彩や光について研究しており、今回の常磐祭では、照明を用いた環境演出を行った。
今回の展示テーマは「白兎が導く花と影の幻影散歩」。
光、音、匂いなど5感を刺激する空間づくりは教室であることを忘れさせ、幅広い世代の来場者を没入感のある「不思議の国のアリス」の世界観へと誘った。
① 文化祭展示の詳細
展示の内容としては「白兎」と共に物語「不思議の国のアリス」の世界に迷い込むというものである。
物語の世界観を作り上げるにあたって既製品を並べるのではなく自分たちの力で演出するためにアイデアを出し合いモノクロ空間とカラフルな空間2つで表現した。
モノクロ空間では今までのゼミ活動で行ってきたコーリアンやあかりアートから「透け感」の着想を得て切り絵アートでアリスのストーリーを表現した。紙を何枚重ねると綺麗に見えるかを何度も試行錯誤しチームで話し合い制作を進めた。一枚の紙ではなく何枚も重ねたことで立体感を表現することができ来場者の方から驚きの声をいただくことができた。そして幅広い世代の人に楽しんでほしいという思いがあったため切り絵アートの高さについても背が低い人から高い人まで楽しめるように工夫した。またあかりアートで制作した作品もこちらのブースに展示し切り絵アートだけでなく今までのゼミ活動の作品も含め展示した。
一方カラフルな空間では、ティーパーティーの世界を制作した。
ティーパーティーの楽しい雰囲気をつくるだけでなく、モノクロの世界でつくりあげたアリスの世界観を引き継ぎカラフルだからこそ表現できるアリスの世界を演出するために尽力した。
ケーキやテーブルの小物、兵隊の置物など制作するモノが多かったが既製品を並べるのではなく自分たちで本物のように作るには「何をどのように使えばいいか」という点について深く考え、来場者の方からは「売り物だと思った」という嬉しい言葉をかけてもらうことができた。
・モノクロな空間とカラフルな空間の2つの空間で不思議の国のアリスの世界観を表現した。
② 美濃和紙あかりアート展
作品名:Falling Girl
チーム名:バラ
ポイント:アリスが穴に落ちていく場面を表現するために上に花を敷き詰めて、アリスが落ちている姿を側面に切り取って表現しました。
作品名:花兎
チーム名:mimico
ポイント:体の部分や床の部分に青・緑・ピンクの花をちりばめる事で花兎を表現した。
作品名:イタズラ猫
チーム名:はぁふ
ポイント:猫のふわふわ感を出すために、花のような形の和紙を全体に敷き詰めて美しく仕上げて猫を表現しました。








