児童・生徒を対象としたデジタル時代の金融経済教育
<指導教員>髙橋 桂子
<発表日時>
① 2024年11月23-24日
② 2025年1月25日
③ 2025年3月3日
<発表場所>
① 常盤祭日野キャンパス
② 生活文化学科卒業論文発表会
③ 生活科学部 合同卒業研究発表会
● デジタル時代における幼児・児童を対象とした金融経済教育はどうあるべきか。すでに「キャッシュレス決済」を導入したお店屋さんごっこ遊びをしている首都圏幼稚園を訪問し観察させていただく。首都圏で実施しているキャッシュレス決済型お店屋さんごっこを、継続研究校である新潟大学附属幼稚園で報告し、教諭たちと一緒に実践し、デジタル時代における幼児を対象とした金融教育のあり方を検討する。
同敷地内にある附属小学校では、デジタルに対応した小遣い帳の実装(改良・実践)を行う(継続研究)。
幼稚園(児童):千葉県市川市(新規)、神奈川(新規)
小学校(生徒):新潟大学附属幼稚園、長岡小学校(継続研究)
● 先延ばし行動に対して、self-nudgeがどの程度の効果をもっているのか、経験サンプリング法により10日間の実験を行う。
News
2024年度
① キャッシュレス決済など新しい動きに対応した金融経済教育を実践している幼稚園(アイリス幼稚園、新潟大学附属幼稚園、浜竹幼稚園)を訪問・視察した。
新潟大学附属幼稚園では模擬授業を 2 回担当させていただき、浜竹幼稚園では年長児を対象としたヒアリング調査を許可いただいた。
② 行動経済学領域でとりあげられ始めたナッジの実験を金融経済関連でいくつか試みた。最終的には、先延ばし行動に対して self-nudge がどの程度の効果をもっているか、経験サンプリング法による検討を行った。協力者(経験サンプリング法による 10 日間連続×2 回/日、うち 7 割以上の回答がある者)に対して、1人 500 円の
謝礼を本経費より出せていただいた。
③ 電気通信大学の村松正和研究室と共同で小遣い帳アプリの開発を行った。開発したアプリは新潟大学附属長岡小学校 5-6 年生限定で公開し、冬休みの課題として小遣いの記録をアプリで管理してもらった。小遣いをもらった段階で何に使うのか、意思決定させる点が特徴である。








