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2017年度卒業式 式辞・祝辞

式 辞

実践女子大学・実践女子大学短期大学部 学長 城島 栄一郎

 卒業生・修了生の皆さん、卒業・修了おめでとう。桜も開花し皆さんを祝福しています。所定の学業を修め立派に成長した皆さんを送り出すことを、われわれ教職員一同うれしく思い、心からお祝いします。
 ご両親ならびにご親族の皆さま、お嬢様の成長と今日のおめでたい日を迎えられたことを、心からお祝い申し上げます。

 卒業生の皆さん、今日はこれまでの人生で最も大きい節目の日となります。

 生まれてから、小学校、中学校、高校、大学生活まで、皆さんは生徒・学生として社会と家族に支えられここまで成長してきました。社会へ羽ばたく今日のこの日の後は、否応なく今度は皆さんが社会と家族を支えていく立場にかわります。その気概をもって社会人として力強い一歩を踏み出してください。

 本学は学祖下田歌子が「近代女子教育」の拠点として明治32年(1899年)に実践女学校・女子工芸学校を設立しました。それから1世紀以上経過し来年、平成31年に創立120周年を迎えます。

 本学は「女性が社会を変える、世界を変える」という「建学の精神」のもとで、「品格高雅にして、自立自営し得る女性の育成」を教育理念としてきました。これは机上の理論だけではなく実践的な知識・技術を身に付け、自立した女性として社会に貢献し活躍できる人材を育成することを目指したものです。

 皆さんは、まさにこの教育を受けてこれから社会に出ていくことになります。
 
 地球規模で世界を見ると、増え続ける人口問題と環境問題は避けられない課題です。また、世界経済や国際社会のグローバル化とボーダレス化が更に進み、国際競争と国際基準に対応し生き抜いていかなければなりません。

 平和で安全で安定しているように見える現在の日本ですが、今後は一段と少子高齢化が進み困難でも解決していかなければならない課題が山積しています。この直面している課題を乗り越えていくためには、男女が同等に働き、意思決定し、社会に貢献する男女共同参画社会の実現は必須となります。

 社会の一員としての責任を果たし、未来を切り開いて輝いて生きていくためには、本学で学び身につけた能力をしっかりと生かし、さらに自分自身を磨き続けることが必要です。そうして、皆さんが男女共同参画社会の先頭に立って活躍することを期待しています。

 学生時代にあれをやればよかったこれが心残りという思いは皆さん多少なりともあるでしょう。しかし、学びは学生時代だけではありません。講義を受ける、本を読む、課題をこなす、ということだけが勉強ではありません。人生100年という時代になって膨大な時間を持っている皆さんの可能性は無限です。

 仕事上での問題をどう解決するか考え抜くことが勉強です。社会の問題にどう向き合うか考えていくことが勉強です。いろいろな問題に正面から取り組んで一歩一歩進むことが皆さんの成長となります。

 永い人生を実りあるものにし、社会に貢献していくためには、将来に対して夢を持ち目標を設定することが重要です。そしてその夢を実現していくためには、1日の小さい目標から始めて、1年、3年、10年といった中長期の目標を立てることが必要です。目標に向かって失敗を恐れず挑戦し、挑戦し続けることが悔いのない人生をおくることになります。

 心がけてほしいことを3つあげます。

 1.夢を持ち、目標を設定しチャレンジする。
 自分の無限の可能性を信じること
 失敗を恐れずtry and errorすること

 2. グローバル化、ボーダレス化を見据えて幅広い視点から社会を見る。
 あらゆる分野で国境はなくなっています。
 近視眼的見方は通用しません。

 3. 健康増進と体力をつける。
 長い人生、最後にものをいうのは健康と体力です。

 本学が皆さんの母校です。折々に母校の先生方と連絡を取ってください。卒業後もすべての教職員は皆さんの成長をサポートします。今後社会に出ると、いろいろと悩むこと困ったことが出てくるでしょう。そういう時は遠慮なく恩師のドアをたたいてください。

 また、大学時代の多くの友人とも連絡を取り合って、さらに深い友情をはぐくんでください。

 最後に皆さんの今後の社会人としての活躍と、一人一人の人生が豊かで実りあるものとなることを祈念して、式辞とします。

※2018年3月21日 実践女子大学文学部・文学研究科 卒業式式辞より

祝辞

学校法人実践女子学園 理事長 井原 徹

 学部卒業生の皆さん、大学院修了生のみなさん、卒業・修了おめでとうございます。

 ご父母の皆様、これまでの長い年月のご苦労に対しまして、心からの敬意と祝意を表します。

 卒業式、終了式にあたり、日頃考えているところを述べて、祝辞とします。主題は「能はざるに非ざるなり(あたわざるにあらざるなり)」です。これは吉田松陰の26歳のときの言葉であり、孟子の言葉でもあります。意味は「できないのではない、やらないのである。」ということです。

 昔、ある講演会で講師が聴衆に、「皆さんはこれまでに「夢」を持ったことがありますか?」と語りかけました。そして、「その夢はいま、叶っていますか。叶っていませんか。」と聞いたところ、聴衆は全員が、「叶っていない」と回答しました。
 次に講師は『その夢は「叶えられなかったのですか」「叶えなかったのですか」』と聞くと、聴衆のほとんど全員が「叶えられなかった」と回答しました。

 講師は続けます。あなたは先ほどかつて夢を持っていたが、その夢は「叶えられなかった」と言いました。本当にそうでしょうか?誰かのせい、何かのせいで叶わなかったのでしょうか?本当はあなたが「夢を叶えなかった」のではないですか?本気になって夢を叶えようと努力しなかったのではないですか。そして、もしもこれから先に夢を持った場合、かつてのようにその夢も「叶えられなかった」と言うのですか、と聞いたのです。

 「夢は叶えられないから夢と言う」、などと言われます。「夢追い人」という言葉もあります。しかし、私はこの講演会ではっきり思いました。
 人生というものが、死ぬまでの時間消化であるとすれば、ただ漫然と流れに流されて時間をつぶす人生よりも、仮にハードルが高くとも、夢を追い続ける人生の方がよほど面白いのではないかと。志を立てて、夢をもって送る人生は、たとえ苦しくとも、自分のやりたいことを目指して、そのとき、そのときを懸命に生きてさえ行けば、不思議と頑張れるものです。現実の世界でしっかりと生きながらも、叶えたい夢をもって生きる人生は、清々しいものです。

 吉田松陰は、「能はざるに非ざるなり」と言いました。「できないのではない、やらないのである。」ということなのです。夢は叶わなかったのではなく、叶えなかったのです。皆さんのこれからの人生においては、与えられた命を精一杯有効に使い、人生を楽しんでほしいと思います。

 さあ、卒業生、修了生の皆さん、卒業して社会人になるにあたって、もう一度、自分の将来に夢を持とうではありませんか。勤めた会社や団体での仕事上の目標や夢を持つことも大切ですが、仕事以外にも、何でも良いのから、自分の夢を持とうではありませんか。あなた自身の力で、あなた自身の努力の汗と涙で夢を叶え、夢や目標を達成するようにしたら良いではないですか。

 今の社会は、価値観の多様化が進み、また、国際的にも不安定な社会になっています。このような厳しい環境下で、皆さんは社会人として歩みをスタートさせなければなりません。
 社会では辛い事、悲しいことが一杯待ち受けているかもしれません。だからこそ、夢を描いてほしいのです。だからこそ、卒業を機に、自分の生き方の基本を、じっくり考えてほしいと思うのです。

 これまで皆さんは、小学校・中学校・高等学校を経て、この高等教育機関に学びました。学校で学ぶことによって、人生の節目を得てきました。「卒業する」「修了する」という目標が与えられ、それぞれの学校を終えるたびに、次の目標をほぼ自動的に得てきました。しかし、これからは自分で目標や夢を持たないと、皆さんの人生で残された平均60年間は、変化のないものになってしまいます。

 これからの人生を、豊かで実りあるものとするためには、先ず夢や目標を持ち、それを達成させるために、一つひとつ節を重ねていきましょう。計画的でしっかりとした節を積み重ねて、夢や目標を実現させていきましょう。夢や目標が大きければ大きいほど、しっかりとした節の積み重ねが必要です。

 ただ、世の中は厳しいので、そういう前向きな自分を作り上げて、努力しても、いつも上手く進むとは限りません。しかし、それも良いではありませんか。
 夢も目標も持たず、ただ流れに流されて送る人生を送るよりも、あなた方には「努力した」「頑張った」という事実と、苦労したという実績が残ります。
 それは、あなた方のその後の人生に、確実に肥やしとなり、豊かな果実をもたらします。どうか、失敗を恐れずひたむきに、そしてしぶとく生きて行ってください。

 最後になりましたが、ご父母の皆様には、これまで後援会活動を中心として、様々なご支援とご協力を賜ってまいりました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。お嬢様のこれからの歩みが、豊かで実りあるものとなるよう、心からお祈り申し上げます。

 それでは、全ての卒業生、修了生の皆さん、自分を信じて、明日に向けての新たな一歩を、大きく踏み出してください。
 「能はざるに非ざるなり」をいつも自覚しながら、自分の人生を切り開いていってください。そして、何よりもこの大学をいつまでも忘れないでください。
 皆さんの卒業・修了を心からお祝いして、祝辞とします。

※2018年3月21日 実践女子大学文学部・文学研究科 卒業式祝辞より

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