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エストニア共和国(以下エストニア)よりエストニアアントレプレナーシップ応用科学大学(Estonian Entrepreneurship University of Applied Sciences, 以下EUAS)が来日し、本学(渋谷キャンパス)および本学園(実践女子学園中学校・高等学校)を訪問(7/16)

2024/09/18(Wed)

 7月16日(火)に、EUAS御一行が本学および本学園を訪問しました。当日は、教授や職員だけでなく、本学の学生5名がインターンとして参加し、ゲスト対応のみならず、各コンテンツの司会やファシリテーションも行い、積極的に国際交流を深めました。

EUASペダイ学長

最新の実践教育を提供するエストニア最大の私立大学、EUAS

EUASについて説明するティトフ取締役

 本学園は、1899年の創立以来「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神を基軸として、一貫して社会に貢献する女性教育を行なってきました。2021年以降は、「社会連携」と「グローバル」を教育の二本柱として、海外でも活躍しうる女性の育成を目指し、グローバル化を加速してきましたが、今回、本学園の方針に合致する女性活躍やICT教育、ソーシャルアントレプレナーシップ(※)教育分野で世界最先端であるエストニアのEUASからオファーがあり、訪問が実現しました。

※本学園では『起業家精神』と明確に分けるために、社会をより良くする主体者として『ソーシャルアントレプレナーシップ』とする

 今回来日したのは、学長のAndrus PEDAI(以下ペダイ)氏と副学長のLy HÕBE氏、国際化の責任者であるMari TAALMANN氏、そしてEUASの講師でもあり、ウレミステ・シティの開発・運営会社である「マイナー(Mainor)」の取締役であるEneken TITOV(以下ティトフ)氏の4名です。

 EUASは1992年に設立されたエストニア最大の私立大学で、「ICT」、「ビジネス」、「アート(ゲーム制作やデジタル・アートなど)」の3分野において実践的かつ最先端のスキルと知識が学べ、現在30カ国以上の留学生がいます。
 首都タリンと第二の都市タルトゥとヴィリャンディに3つのキャンパスがありますが、ヴィリャンディにある「クレヴォン・アカデミー(Clevon Academy)」は、ロボット工学に長けたテクノロジー大手の企業「クレヴォン(Clevon)」と共同で2020年に設立した学校で、ロボット工学のソフトウェア開発に関する応用高等教育(学位取得可能)を行っています。
 こうしたビジネスと学問の連携が強いのもEUASの強みで、企業へのインターンシップも盛んに行われています。また、ロボット工学が専門のペダイ学長自身も企業で20年以上のキャリアを持っており、講師陣には現在ビジネスの最先端で活躍する現役のエキスパートも多くいます。

 現在国際化に注力しており、「日本との提携を強化していきたい」と学長は意欲的です。

電子国家として成功した北欧の小国エストニアと世界最先端のスマートシティ「ウレミステ・シティ(Ülemiste City)」

世界最先端のスマートシティについて

 エストニアは北欧のバルト海東岸に位置する、人口も約130万人(東京都の10分の1)の小さな国ですが、現在成功している最先端の「デジタル国家」として世界的に注目されています。公的サービスの99%がオンライン化され、居住者はパスポートなどの申請や書類の署名、選挙や納税なども含むほとんどの行政手続きがパソコンから行えます。
 また、「スカイプ(Skype)」をはじめとした多くのスタートアップの成功事例がある「スタートアップ大国」でもあります。今ではユニコーン企業(創業10年以内にして10億ドル以上の評価額が付けられている非上場のスタートアップ企業)が10社にのぼります。(人口あたりのユニコーン企業数はヨーロッパ1)

 首都タリンは空港から車で約20分とアクセスの良い位置にあり、空港の隣には「ウレミステ・シティ」という世界最先端のスマートシティがあり、EUASはそのウレミステ・シティにあります。
 EUASは、スマートシティで起きる事象や影響などの研究のほか、データ分析やプロダクトデザイン、チーム編成などスマートシティに関連のある分野の研究に注力し、ウレミステ・シティの発展に貢献する形で、その教育目的のひとつである「社会貢献」を実現しています。

「アントレプレナーシップ(Entrepreneurship)」とは?

アントレプレナーシップについて説明

 「生涯学習」を方針として掲げるエストニアの教育の中で、生涯にわたって行われる重要な教育がアントレプレナーシップを養う「アントレプレナーシップ教育」です。
 「アントレプレナーシップ」はEUASの大学名にも掲げられているように、EUASの基本理念であり、大学のカリキュラムはすべてアントレプレナーシップが育まれるよう綿密に注意深く作られています。

 「アントレプレナーシップ」は日本では「起業する人に求められる特有の資質」と認識されていますが、現在様ざまな定義があり、エストニアでも大きな議論が続いてきました。
 「アントレプレナーシップとは、単に起業するためのスキルというのではなく、自分の人生における行動に責任を持つことであり、ひいては自分自身の行動のみならず、自分の会社や自分の住む社会に対してどう責任をもって考え働きかけていくかというマインドセットなのだと、最終的にエストニアでは結論づけられました」
とアントレプレナーシップ教育については、20年以上の教育機関でのキャリアがあり、様ざまな教育機関の教育メソッドの開発に携わってきたティトフ氏が詳しく解説してくれました。

 アントレプレナーシップを習得するには、いくつかの行動特性が必要で、例えば、「協働力」「コミュニケーション力」「リーダーシップ」などを得ると「社会的なプロセスをマネジメントする力」がある、と言え、その他にも「実践力」「自己管理」「計画性」「正しい倫理観」など多くの行動特性をすべて習得して初めてアントレプレナーシップを習得できた、と言えます。

 ティトフ氏は、
 「この小国の成功は、国全体でアントレプレナーシップ教育を幼稚園から行い、アントレプレナーシップが非常に強く根付いているため」
と断言します。

エストニアにおけるアントレプレナーシップ教育の普及

英語でディスカッションセッションをする様子

 エストニアのこのような状況は一朝一夕でできたものではなく、根幹となるモデル教材の開発から始まり、次に年齢別の教育方法を考え、子ども用の教材のみならず、それを教える教師用の教材も準備用意してレクチャーしました。
「子どもたちと直接接する教師たちにしっかりこの教育を落とし込み、教師たちをサポートし、緊密に連携していくことがこの教育を普及していく上では重要だということを痛感しました」
とティトフ氏はその苦労の道を振り返ります。

 そして、このアントレプレナーシップの獲得および普及には「継続性」が不可欠だと説きます。
「幼少期から学び、継続してトレーニングを積むことが必要です。また、教育機関にアントレプレナーシップが定着し続けられるようサポートしていくことが大切です。教育関係者たちだけではなく、公的機関や様ざまな分野の人たちが協力して尽力したことが、アントレプレナーシップ教育の浸透の拡大につながりました。なぜアントレプレナーシップが経済にとって重要なのか、個人にとって大切なのか、ということをひとりひとりに伝えて続けてきました」
というティトフ氏の熱い言葉でセミナーは締めくくられました。

 セミナー終了後、EUASの皆さんと5名のインターン学生たちは、英語でディスカッションを行いました。日本の教育現場とエストニアの教育現場の違いや、インターンシップなども含めた将来的なキャリアのことなど積極的な質問や意見が続き、さらにコミュニケーションを深めることができました。

本学とEUASとの今後の展望

 言語文化教育研究センター長の中山 誠一教授は、アントレプレナーシップ教育について、
「まだ日本ではなじみがないものの、本学園の建学精神と合致する教育で、今日の日本人にはますます必要なスキルだと思っています」
と導入の意欲を示し、
「例えば、EUASと提携したマイクロクレデンシャル(Microcredentials)を国際学科のプログラムとして導入し、さらに将来的にはEUASだけでなく、本学園以外にアジア圏から1校、ヨーロッパ圏から1校、アメリカ・カナダ圏から1校でネットワークを作り、アントレプレナーシップ教育を土台に4校のリソースを注ぎ込んだマイクロクレデンシャルを作り、それを中心として、プログラムの提携と共有のみならず、その学校間の交換留学やプログラム参加、インターンなど学生の往来を自由にできるような教育環境を目指したい」
と熱い展望を語りました。
 マイクロクレデンシャルは、特にヨーロッパの大学に多く設けられている選択した領域で新しいスキルを習得する短期間のコースで、世の中で起きている最新の事象をすぐにキャッチアップして内容に反映できるため、現在EUASも力を入れているコースです。
「本学もこのアントレプレナーシップ教育を土台としたマイクロクレデンシャルで学び、日本の企業や産業界とも連携して、社会の発展に貢献したいのです」
と中山教授は結びました。

 こうした本学の希望に対し、EUAS側も
「交換留学もできますし、1週間のサマープログラムもあります。エストニアの企業でのインターンもできます。また、エストニアを拠点にして他のヨーロッパ各国の学校で学ぶこともできますよ」
と快諾を超えた提案をしてくれました。

「桃夭館」視察と日本文化体験

 インターン学生たちによる英語での本学内の案内後、中学校・高等学校の校舎「桃夭館」に移ったEUAS御一行は、近代的な大学の校舎とはまた異なった伝統ある落ち着いた雰囲気の校舎に、日本の文化を感じられた様子。
遠いエストニアからはるばる来られた皆さんを、本学園中学校高等学校の湯浅 茂雄校長と城 礼子高等学校教頭が笑顔で迎え、双方のご挨拶が済むと、城教頭の案内で館内を視察されました。
 御一行は足を進めながら、被服室、調理室や書道室などの壁に貼られた生徒の学習成果を興味深く眺め、特に2階から見下ろした桜講堂の大きさと美しさには、皆さんの足がしばし留まりました。
 その後、日本文化実習室では茶道部の生徒によるお手前が披露され、説明を受けながら初めての和菓子やお茶を愉しみました。
 また、香雪記念室や大学の沿革の説明を興味深く聞かれ、本学園の歴史に敬意を示していただき、あらためて本学園の「女性が社会を変える、世界を変える」という建学の精神とEUASが土台とするアントレプレナーシップ教育の共鳴が感じられました。

茶道部の生徒による日本文化体験

セミナーに参加した一般学生のコメント

 情報を知って、わざわざエストニアからお越しいただけるということで貴重な話を聞けると思い参加した。とてもいいお話が聞けて良い経験になった。

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