実践女子大学 × 渋谷区観光協会 学生の視点で発信するマナー啓発動画 「ENJOY & RESPECT SHIBUYA」プロジェクトに参画
実践女子大学は、渋谷区観光協会が推進するマナー啓発キャンペーン「ENJOY & RESPECT SHIBUYA」に賛同し、学生によるショート動画制作を行いました。
学生が共感した「ENJOY & RESPECT SHIBUYA」の理念
近年、渋谷では国内外からの観光客増加に伴い、ゴミのポイ捨てや路上飲酒・喫煙、交通ルールの乱れなど、いわゆるオーバーツーリズムに関する課題が顕在化しています。
こうした状況の中、渋谷区観光協会では「Sustainable Shibuya Project」の一環として、単なる「禁止」や「注意喚起」ではなく、“まずは渋谷をENJOYし、RESPECTを持って楽しむ”という前向きなメッセージを込めた「ENJOY & RESPECT SHIBUYA」キャンペーンを展開しています。
本学の学生たちは、この理念に強く共感し、「渋谷で学び、通い、日常を過ごす学生だからこそ伝えられる視点がある」という想いから、マナー啓発動画の制作に取り組みました。
学生が実演する、3つのマナー
制作したショート動画では、「ENJOY & RESPECT SHIBUYA」で呼びかけられているマナーの中から、以下の3点をテーマに設定。実践女子大学の学生が自ら出演し、日常のワンシーンを切り取る形で実演しています。
•No littering(ゴミのポイ捨てをしない)
•Follow the traffic rules(交通マナーを守り安全な街にしよう)
•No squatting or sitting on the street(座り込みは迷惑行為です)
「禁止」を前面に出すのではなく、“渋谷を楽しむ一人ひとりの心がけ”として自然に伝わる構成を意識しました。
ポイ捨て カバー画像
交通ルール カバー画像
座り込み カバー画像
SNSを通じて、学生の声を社会へ発信
完成した動画は、グローバルな活動に関心を持つ本学学生が運営する公式Instagramアカウント
「【公式】実践女子大学グローバル情報発信局(@jissen_global_women)」
にて発信しています。
また、本取り組みは渋谷区観光協会のInstagram及びFacebookでも共同投稿いただいており、学生のメッセージがより多くの人に届くことが期待されています。
参画学生のコメント
文学部美学美術史学科4年 奧川結さん
私は、日頃渋谷に通っているなか、多くの観光客が楽しそうに観光している姿を見て誇らしく思っています。それと同時に課題を抱えている現状を聞き、私たちにできることはSNS運用だと思い、マナー啓発の動画を制作しました。
動画制作ではなるべく様々な視点の方に寄り添った伝え方を工夫して制作することを意識しました。この動画が、渋谷をよりよい街にする一助になれば幸いです。(文学部美学美術史学科4年 奧川結さん
文学部英文学科3年 奥村美羽夏さん
留学中に周囲の支えに助けられた経験から、今度は自分が海外観光客の方々の力になりたいと思い参加しました。
企画から動画制作までを一から行うのは初めてでしたが、メンバーと意見を共有しながら、一つひとつの工程を着実に進めていく時間は、とても良い経験となり、心に残る思い出になりました。
この経験を今後の活動にも活かしていきたいと思います。(文学部英文学科3年 奥村美羽夏さん)
文学部英文学科2年 佐藤璃奈さん
毎日観光客の方が訪れる渋谷にキャンパスを持つ実践女子大学の学生として、何か少しでも力になりたいと感じました。そして、観光客の方により観光を楽しんで頂けたらと思い今回の企画に携わらせて頂きました。
メンバーと共に協力しながらの動画制作は今回が初めてだったのですが、観光客の皆様が安心して観光できるようにアイデアを出し合いながらの制作は非常に貴重な経験となり、将来の活動にも活かしていきたいです。(文学部英文学科2年 佐藤璃奈さん)
国際学部国際学科1年 河合乃杏さん
私自身、今年留学を控えていることもあり、日本人として日本のマナーについて発信し、海外から日本を訪れる方々の役に立ちたいという思いから、この活動に参加しました。
多くの観光客が訪れる渋谷にキャンパスを構える実践女子大学の学生として、このような取り組みに関われたことを大変嬉しく思っています。
実際に、企画の立案や動画制作を行う中で、どのような発信方法がよいのか悩む場面もありましたが、メンバーとアイデアを共有しながら、より分かりやすく理解が進むような動画を作成することができたと思います。
今回の活動は私にとって貴重な学びとなり、この経験を今後の活動や留学生活にも活かしていきたいです。(国際学部国際学科1年 河合乃杏さん)
学生主体の取り組みを、これからも
実社会の課題に向き合い、自ら考え、発信する経験は、学生にとって大きな学びと成長の機会となっています。
実践女子大学では今後も、学生一人ひとりの視点や行動力を生かした取り組みを積極的に推進していきます。







