「プロダクトデザイン研究室 ゼミ展 2025」を開催しました
生活環境学科プロダクトデザイン研究室の学生による作品展を、3月4日(火)~3月7日(金)に日野市民会館ひの煉瓦ホールで開催しました。
プロダクトデザイン研究室の学生が、この作品展の展示計画からポスター、ダイレクトメール等全てデザインして実施し、デザイナーの卵たちの作品を多くの方々にご覧いただきました。
<展示内容>
■4年生の展示「卒業研究」
4年間の学びの集大成として、各々独自のテーマで昨年4月から取り組んできました。
■3年生の展示「生活環境学セミナー」
「生活環境学セミナー」の授業で制作したノックダウン式の木製椅子と、包括契約を結んでいる日本相撲協会への相撲グッズ提案。
<ご来場いただいた方々の[感想・ご意見]を紹介します>
- かわいくて、女子大生の目線でのプロダクトがたくさんあって、楽しく見させていただきました。ありがとう! 今後も、がんばってください。
- スー女という言葉が登場する以前から相撲が好きで、通りがかりで相撲の文字に惹かれました。ゆるかわのグッズは女性の感性をすぐりますね!どれも可愛いらしくて見ていて楽しかったです。
- ラッコちゃん:とにかく見た目がかわいい。木のおままごとキッチン:デザインの洗練された凄みを感じましたし、コンパクトに収納できるところも素晴らしい。こんなので遊んでみたかった。
- 茶道でリラックス:自分には茶道は縁遠いものでしたが、和を感じられるものだと改めて気づかされたし、美しいと思った。それでいて機能性もあるところが現代的。取手が台へと変身するアイディアすごいです。
- 皆さんの工夫・試行錯誤を見ながら心温まる思いでした。ありがとうございました。