留学と国際交流
グローバル化が進展する現代社会において、留学、異文化理解、語学力強化、国際感覚養成などが重要であることは言うまでもありません。
本学の創立者である下田歌子は明治20年代に欧米諸国の教育を視察し、清国(現在の中国)から多くの留学生を受け入れるなど、明治時代に画期的な国際交流教育を行いました。その理念と伝統を引き継ぎ、本学では様々な留学や国際交流の機会を提供しています。
留学に関しては、本学では所定の外国の教育機関で学んだ期間が在学期間に算入され、大学は4年間、短大は2年間で卒業できる制度があります。
学校主催で行われる海外語学研修は、留学への第一歩です。短期間(2~4週間)、外国での生活を体験する中で、自分の可能性や将来について幅広い角度から考えることができます。
これら以外にも、様々な制度やイベントを用意しています。留学や国際交流に興味がある方は、ぜひ一度、国際交流推進課(言語文化教育研究センター窓口)に足を運んでみてください。
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