2025年度実践女子学園ホームカミングデーを開催しました(9/28)
9月28日(日)、本学渋谷キャンパスにて、「2025年度ホームカミングデー」を開催しました。同日には学園として初となる中高大の学園祭同時開催を実施したということもあり、大変多くの方々(約240名)にご参加いただきました。
通常開催(渋谷移転や創立125周年を除く)のホームカミングデーとしては最も多い参加人数となり、参加者の年齢層も20代~60代以上がバランスよく集い、大盛況となりました。
会場の様子
オープニングセレモニーでの素敵な歌声~学園の近況報告
今年度のホームカミングデーは、卒業生ネットワーク推進連絡会(中高大短横断の教職協働組織)と J-STAFF(在学生スタッフ)が中心を担い、またその他教職員も参加し、多くの卒業生を迎えました。
開会に先立った、オープニングセレモニーにて、NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)の東京都本選で奨励賞を獲得した中高の合唱部の素敵な歌声からホームカミングデーはスタートしました。
その後、木島理事長、難波学長、湯浅校長から、学園、大学、中高の近況について卒業生へ報告・ご挨拶を行い、参加した卒業生たちは真剣に耳を傾けている様子が見られました。
乾杯~歓談で旧交を温めました
一般社団法人教育文化振興実践桜会大和理事長から乾杯のご挨拶をいただき、歓談の時間には、懐かしい恩師や同窓の友人との語らいを楽しむ様子がそこかしこで見られ、会場は多くの笑顔に包まれました。
一般社団法人教育文化振興実践桜会大和理事長から乾杯
歓談の様子
毎年恒例のプレゼント抽選会~閉会へ
会の終盤では、目玉商品JTB旅行券、国産焼肉セット1㎏をはじめ、計10賞品が当たる抽選会が開催され、抽選番号が読み上げられると会場は大いに盛り上がりました。
なお、ホームカミングデーでは抽選会でのプレゼント以外にも、オリジナル缶バッジや本学学生が企画し、学生のアイディアから生まれた「チャレンジしている人を応援するストッキング(チアすと)」等を来場した皆さん全員にプレゼントしました。
最後は卒業生ネットワーク推進連絡会リーダーで、ご自身も本学卒業生であります生涯学習センター事務室田中三恵子部長の挨拶をもちまして、大盛況のうちに終了しました。
生涯学習センター事務室 田中三恵子部長の挨拶
次年度(2026年度)のホームカミングデーについて
2026年度も秋に、対面(キャンパスは検討中)での開催を予定しています。
詳細は、ホームページや実践女子学園公式LINEアカウント「桜むすびon-line」で配信しますので、お見逃しなく!
卒業生・元教職員の皆様、どうぞ楽しみにお待ちください!
参加者の声
・学校は60年を経て時代に合った素晴らしい変容に浦島太郎の心境です。学生時代に過ごした面影はありませんでしたが、懐かしさで一杯です。今日は、ありがとうございました。この機会を頂き感謝申し上げます。
・退職された先生に会えて嬉しかった。母と同年代ぐらいの先輩方がパワフルで美しく、この人達みたいな歳の取り方と末永い友との交流が続けばいいなと思った。
・中高生の姿が見られて懐かしさもあり、知らない人たちとも談話しながら交流できて、輪が広がります。ありがたく参加しています。
・今までときわ祭や常磐祭に行くことはありましたがホームカミングデーへの参加は初めてでした。素晴らしい機会をどうもありがとうございました!
・同級だけでなく、世代の違う方々と交流ができ、また中高生の活躍(合唱)にパワーをもらいました。








