大学院生の声
人間社会研究科 2年 黎詩瑶
※記事の内容・情報は取材時のものです(2025年12月)
大学院に進学した理由
社会に向き合う力を養える環境だと感じた
社会問題に関心を持ち、一つのテーマに時間をかけて深く研究したいと考え、大学院進学を決意しました。中でも実践の大学院は、女性のリーダーシップ育成を重視しており、自ら考え、発信し、社会に向き合う力を養える環境だと感じたことが、進学を決めた大きな理由です。
私の論文テーマ(タイトル・内容・面白さなど)
「変化」を捉える視点に魅力
人間社会研究科がもつ「変化」を捉える視点に魅力を感じ、この視点から社会を考える研究に取り組んでいます。私の論文では、日本と中国の高学歴一人娘を対象に、個人の生き方を重視する意識と、家族への責任を大切にする価値観が、社会変化の中でどのように並行し再編されているのかを明らかにすることです。インタビュー調査を通して多様な経験や考えに触れ、自身の当たり前を問い直しながら研究の面白さを実感しています。
今後の展望(将来の夢や進路など)
社会の中で自分にできる役割を見つけ、貢献していきたい
卒業後は、大学院での2年間を通して培ってきたコミュニケーション能力を生かし、社会人として一つ一つ小さな目標を設定しながら着実に成長していきたいと考えています。大学院では学会に参加し、研究発表や他大学・他分野の研究者、学生との意見交換を経験してきました。こうした経験を通して、多様な立場の人と関わり、相手の考えを理解しながら自分の意見を伝える力の重要性を学びました。今後は人との関わりを大切にしながら、社会の中で自分にできる役割を見つけ、貢献していきたいです。
大学院進学を検討されているみなさんへ
自分の関心や疑問を大切に
学部での学びの中で、「このテーマをもっと深く知りたい」「自分なりの視点で考えてみたい」と感じることがあれば、進学はその思いを形にできる場所だと思います。大学院では、一つのテーマにじっくり向き合いながら、考える力や自分の意見を言葉にする力を鍛えることができます。実践の大学院は、女性の視点や経験を大切にしながら研究を進められる環境が整っています。自分の関心や疑問を大切にし、一歩踏み出したいと考えている方に、ぜひ挑戦してほしいと思います。







