応急救護講習会を行いました
8月1日(火)、渋谷キャンパスにて、教職員を対象とした応急救護講習会を実施しました。これは、安心・安全なキャンパスづくりへの取り組みの一環として毎年行われているもので、今年度は26名の教職員が参加しました。
講習会には、日本ライフセービング協会理事・同協会指導員の高野絵美氏を講師に招き、本学ライフセービング部員(日本ライフセービング協会所属)の学生3名がアシスタントとして協力しました。心肺蘇生や熱中症対策の講義・実習が行われ、参加者は真剣な面持ちで取り組んでいました。
なお日野キャンパスでは、日野消防署の協力により教職員・学生を対象とした講習会を行っています。今年度は8月2日(水)に実施し、24名が参加しました。
<渋谷キャンパスでの応急救護講習会の様子>
講師の高野絵美氏(右)と本学ライフセービング部員
心肺蘇生に関する講義風景
実習の様子
<日野キャンパスでの応急救護講習会の様子>
日野消防署の皆様の協力で実施
心肺蘇生に関する講義風景
実習の様子