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前学長の城島栄一郎名誉教授が、繊維学会功績賞を受賞しました(6/5)

2021/11/08(Mon)

 本学前学長の城島栄一郎名誉教授が、長年にわたる繊維学そして繊維産業に対する貢献を顕彰され、一般社団法人繊維学会から令和2年度繊維学会功績賞を受賞しました。授賞式は6月5日(土)、コロナ禍のなかオンラインで行われ、城島前学長は「繊維関係の中でも権威ある繊維学会から功績賞をもらえたのは、とても光栄なこと」と受賞の喜びを語りました。

城島栄一郎前学長

恩師に貰った研究室の縁

 同賞は、1979年にスタート。第1回功績賞の受賞者には、国産初の合成繊維「ビニロン」の発明で文化勲章を受章した故櫻田一郎京都大学名誉教授も名を連ねます。そのような歴史ある賞の第42回功績賞を、今年受賞しました。今回の受賞について先生は、「歴代受賞者に私の大学院生時代(東工大)の恩師が何人も名を連ねている。そんななかに自分が入るのは、不思議な気持ち」などと感想を述べました。

 ちなみに、大学院生時代の研究室の恩師とは、東京工業大学名誉教授の故石川欣造先生と宮坂啓象先生です。石川先生は第4回、宮坂先生は第16回の功績賞をそれぞれ受賞しました。また、今回功績賞を一緒に受賞した谷岡明彦東京工業大学名誉教授も「(私の)同じ研究室の2年先輩」という縁だとか。研究室が紡いだいくつかのめぐり合わせが重なり、先生にとり大変思い出深い受賞となりました。

高分子材料の電気特性を解明

繊維学会からの表彰状

 先生の受賞理由は「高分子材料の電気特性の研究、被服分野へ繊維高分子材料の導入と繊維学会活動への貢献」というものです。このうち、「高分子材料の電気特性の研究」は、先生が長年取り組んだ高分子の内部構造と電気物性の関連性の研究が評価されました。具体的には、自らの研究テーマとして、高分子とカーボンブラックの複合系にみられる界面の親和性に着眼。この親和性が要因となってカーボン粒子の凝集・連鎖構造が出現し、電気伝導度が飛躍的に増大することを実験的・理論的に明らかにしました。

 「どういう発見かというと、基本的に電気を通さないプラスチックにカーボンブラックを粉末で混ぜて練り込むと、混ぜた量に応じて電気の伝わり方が変化し、ある一定量に達すると急に電気を通す導電体になる。それはどういうメカニズムで起きるのか。また高分子とカーボンのなじみやすさを親和性というが、高分子とカーボンの親和性が大きいものほど、カーボンをたくさん入れても電気を通さない。ところが、親和性の小さい組み合わせはカーボンをちょっと入れただけでも電気を通すようになる。こうした高分子の種類とカーボンの充填量の関係を見つけたということ。実践の被服とはあまり関係ないんですが…(笑)」

被服科の教育に新風吹き込む

インタビュー取材での城島先生

 また、「被服分野へ繊維高分子材料の導入」は、もっぱら本学に着任後の業績が顕彰されました。先生は1972年、東京工業大学有機材料工学科卒。大学院博士課程を経て1979年、本学の旧家政学部被服学科に専任講師として着任しました。1993年生活科学部教授、生活科学部長を経て2017年からは本学・短期大学部学長を務めました。

 この間、先生は被服分野の教育研究に、新風を吹き込みます。被服を、繊維の材料そのものである高分子の性質や配列などに遡って考えるというアプローチです。というのも、当時の被服学科が扱う対象は、一般的な被服構成や縫製、デザイン、洗濯、織編みといった家政学が中心。ところが、先生が大学院で研究していたのは「プラスチックや繊維など高分子材料の電気物性」です。繊維高分子材料の性質が、最終製品である被服の性能に密接に関係するのは、言うまでもありません。この結果、先生が得意とする繊維科学と高分子科学の視点を被服分野に導入することで、被服教育はより広範な視点から被服を学ぶことが可能になりました。

 「僕が本学に着任当時、材料分野にはもう一人、故平山順之先生という先生がいて、2人で教えていました。平山先生は糸からでしたが、僕は糸の前の繊維、さらにその前の高分子材料、そう分担していました。なぜなら、学生が布とか糸だけではなくて、それを構成している元の繊維や高分子のことも知らないと、理解が深まらないからです。例えば、繊維を作っているのは何か。それがこういう性質だから、熱に強い、酸に強い、アルカリに強いだとか。そういうふうに結びつけて考えられるように授業では教えました。前は糸から知っていればよかったものを、元々の高分子材料から学ぶようにしたわけです」

恩師から委員長を引き継ぐ

功績賞のメダル

 もちろん、長年にわたる「繊維学会活動への貢献」も、今回の功績賞受賞には考慮されています。先生は繊維学会に1970年に入会。この間、1992年から繊維学会誌編集委員(~1997年まで)、2002年から評議員、そして2010年度の年次大会では実行委員長を務めました。

 また、被服科学研究委員会の委員長を12年間(2004~2016年)も務めたことも、先生の学会への貢献のなかで特筆されます。年4回開催する研究委員会を通して、講演会や視察旅行を企画・運営。もっぱら被服学分野の教員、繊維関係の試験所、アパレル企業の研究員といった会員相互の交流に力を尽くしました。

 「繊維学会の中にはいろんな研究委員会があるのですが、被服科学研究委員会は繊維学会創設の頃からある伝統ある委員会なんです。その第4代委員長を務めました。僕の前の委員長が実は恩師の石川欣造先生。石川先生は東工大を定年退職して文化女子大学(現在の文化学園大学)に移った後で、『そろそろ私も引退するから代わってくれ』と言われて引き継ぎました」

学生との交流が一番の思い出

学生の話に笑顔がこぼれる

 先生は2021年3月、学長退任とともに本学を離れ40年を超える教員生活に終止符を打ちました。本学一筋の教員生活を振り返るなか、一番の思い出に残るのが「やはり、研究室を通した学生との交流」。長い教員生活を顧みて「楽しいことばかり。苦しいとあまり思ったことはない」と述懐します。先生に学び、研究室を巣立った卒業生は250人を超えました。

 「僕は材料だからね。学生はあんまり好きじゃないわけよ。デザインとかに比べて地味だから。学生は最初、嫌がって研究室に来る。しかし1年もすると、家族的な雰囲気になじんでしまい、『まあ、これでいいや』という感じになる(笑)」

 「学生を教える楽しさや面白さは、これはもう子供を育てるのと一緒。彼女たちは実際に勉強し始めてから、まだ10年も経っていない。だから1年ごとにすごく成長するわけ。それが教員をしているとすごく分かる。そういう学生を見て、大人になってきたとか、賢くなってきたとか…。そんなふうに感じるのが、一番の楽しみだった」

面倒を見過ぎでは? 

40年間を振り返る

 先生は、長年見守ってきた本学の学生気質についても、語ってくれました。「今からの時代は、周囲に順応すればいいという時代じゃない」と断じた上で、本学の学生には「自己主張をちゃんとし、自分の考えをちゃんと言えるようにしないといけない」とアドバイスしています。そのためには、教職員の学生に対する関わり方も、「『こうしなさい』『ああしなさい』というのは、本当にやめた方がいい」と苦言を呈しました。

 「実践の女子学生は、素直で真面目。だから地味と言われることもある。そこはいいところ。でも、別の見方をすると、自立性とか自己主張とか、そういうところがちょっと弱い。どうすればいいかと言うと、これは先生だけで取り組んでも絶対にだめ。僕は職員の人にもそういうところを育てるようにしてほしいと思っている。実践女子大は昔から『面倒見がいい』と言われているが、僕に言わせれば『いらぬ面倒の見すぎ』。学生に自分の責任で自分の判断でやりなさい、というのをなかなかさせないで、『こう、しなさい』『ああ、しなさい』というのが多すぎるんだよ。そこのところは、本当に少しずつでも変えていかないとね」

横顔

 趣味・特技は、東工大の学生時代から親しんだスキー。検定を受けたことはないが、「一級ぐらい。どこのスキー場でも滑れるから」と余裕しゃくしゃくで答える腕前です。冬になれば研究室の冬合宿で、学生を10人ほど引き連れ、「毎年、全国どこかのスキー場に出掛けていた」と言います。メインは長野県の志賀高原。同県の栂池高原スキー場や野沢温泉スキー場のほか、北海道のスキー場にも足を延ばしたこともあるとか。また、テニス歴も50年以上で、退職後の自由時間を活かして4月からは、所属しているテニスクラブで週3-4回プレイしているとのこと。

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