人間社会学部標葉ゼミが「みんなの脳世界2024〜超多様〜」に出展します!(10/12-13)
2024年10月12日(土)・13日(日)に東京都港区の東京ポートシティ1F ポートホールで開催される「みんなの脳世界2024~超多様~」に、本学人間社会学部の標葉ゼミ(3年生)が出展します。
展示「みんなの脳世界2024〜超多様〜」は、ダイバーシティ&インクルージョンの視点で既存の環境を再設計することで、すべての人が「ちから」を発揮できるニューロダイバーシティ社会の実現が可能であることを提案するイベントです。
日本を代表するさまざまな大学・研究所・企業から54 の体験型コンテンツが展示されるなか、標葉ゼミは「交差性の視点で "日常" をとらえなおす Rethinking "everyday life" from the perspective of intersectionality」というタイトルで出展します。
「交差性」とは、人種、階級、ジェンダー、セクシュアリティ、国籍、世代、アビリティなどのカテゴリーが相互に関係しながら人びとの経験を形づくっているとする考え方です。
皆さんも、女性だから、男性だから、文系だから、理系だから、Z世代だから…そんな雑なカテゴリでの議論に、どこかモヤっとしたことはありませんか?
何気ない“日常”のモヤモヤや心地よさなどを交差性の視点でとらえなおすことで、社会をよりよくするヒントを一緒に探しましょう。
【日時】 10月12日(土)~13日(日) 11:00~17:00
【企画】交差性の視点で "日常" をとらえなおす(多様な世界)
【場所】東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー1階ポートホール(「ちょっと先のおもしろい未来 –CHANGE TOMORROW-」内にて開催)