第23回「下田歌子賞」エッセイ・短歌募集について
実践女子学園は、岐阜県恵那市と共に、恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」を主催しています。この「下田歌子賞」は、学園創立者である下田歌子の業績を顕彰しつつ、現代人の生き方や考え方、教育のあり方などを共に考え、学ぶために設けられた公募賞です。 本年度は「今、私が一番大切に思うこと」をテーマに、以下のとおりエッセイと短歌を募集します。
第23回「下田歌子賞」募集
テーマ :「今、私が一番大切に思うこと」
「綾錦 着てかへらずば 三国山 またふたたびは 越えじとぞ思ふ」
この歌は、わが国近代女子教育の先駆者といわれる下田歌子先生が、大きな夢と青雲の志を抱いて、16歳でふるさと岩村を離れ、東京へと旅立った時の歌です。
今、あなたが一番大切に思うことは何ですか。あなたの心の中にある思いを言葉で表現してみませんか。その思いが、未来を動かす力になるはずです。
応募方法および注意事項
【応募締切】2025年 9月 4日(木)必着
【発表・表彰式】2025年12月20日(土) 場所:岐阜県恵那市岩村町
【応募方法】詳細は、以下ページをご確認ください。
【主催】恵那市先人顕彰事業「下田歌子賞」実行委員会、学校法人実践女子学園、岐阜県恵那市、恵那市教育委員会
【後援】岐阜県教育委員会、多治見市教育委員会、土岐市教育委員会、瑞浪市教育委員会、中津川市教育委員会、東京都日野市、日野市教育委員会、嚶鳴協議会