「避難訓練」および「安否確認訓練」を実施しました（11/17）
実践女子大学（日野・渋谷の両キャンパス）で、11月17日（月）大型地震が発生したことを想定した「避難訓練」および「安否確認訓練」を行いました。
避難訓練は、大規模地震等の予期せぬ事態が発生した場合に、学生・教職員の安全を確保することを目的とし、避難経路や誘導方法を確認するために行ったものです。
大地震、火災の発生を知らせるアナウンスが流れ、自衛消防隊員が避難経路の安全を確認しました。その後、教職員の誘導で避難場所に避難し、全教室からの避難完了確認を行いました。
これらの訓練の様子は消防署に協力いただき、視察のうえ講評をいただきました。
実践女子大学では今後も定期的に避難訓練を実施し、災害への意識付けと適切な対応の習熟を進めていきます。
