ユーザIDとパスワード
本学の情報システムを利用するには、利用者を特定するためのアカウント(ユーザID、パスワード)の入力(認証)が必要です。
| 身分 | ユーザID | 初期パスワード | 
|---|---|---|
| 学生 | 学籍番号 | システム別にパスワードを発行する | 
| 教員、職員 | 教職員番号 | システム別にパスワードを発行する | 
下表の情報システムで利用するアカウント(ユーザID、パスワード)は統一されています。
学生用
| 情報システム名 | 
|---|
| 1:Windows サインイン(PC演習室、PCラウンジ) | 
| 2:オンデマンドプリンタ(PC演習室、PCラウンジ) | 
| 3:学生支援システム UNIVERSAL PASSPORT(UNIPA) | 
| 4:学習支援システム manaba、respon | 
| 5:証明書自動発行機 パピルスメイト | 
| 6:図書館システム My Library | 
| 7:図書館 リモートアクセス | 
| 8:就職支援システム求人検索NAVI | 
| 9:学内Wi-Fi | 
| 10:Microsoft365 | 
教職員用
| 情報システム名 | 
|---|
| 1:Windows サインイン | 
| 2:学生支援システム UNIVERSAL PASSPORT(UNIPA) | 
| 3:学習支援システム manaba、respon | 
| 4:図書館システム My Library | 
| 5:図書館 リモートアクセス | 
| 6:教員業績管理システム ※専任教員のみ | 
| 7:学内Wi-Fi | 
| 8:Microsoft365 | 
※他の教職員用情報システムのアカウントは、上記の情報システムと統一されていません。
《注意》
以下のシステムのアカウント(ユーザID、パスワード)は、上記の情報システムと統一されていません。
「実践Gmail」
「AdobeID」
パスワード変更上の注意
- パスワードの変更は即時に反映されます。
- 新パスワードの設定は次のルールに従ってください。
 1.前回と同じパスワードは設定できません。
 2.パスワードの作成では、他人が容易に推測できる「ユーザ ID」「氏名」「生年月日」「電話番号」等は使わないでください。
 3.パスワードの文字数は、10文字以上16文字以下で登録してください。
 4.パスワードは、半角文字の英字大文字、英字小文字、数字、記号を組み合わせて作成してください。
 5.大文字と小文字は区別されます。英字大文字、英字小文字、数字、記号を各1文字以上含めてください。
 6.記号で利用可能な文字は、@ # $ % ^ & * - _ ! + = [ ] { } | : ' , . ? / ` ~ " ( ) ; <> です。
 
《注意》
「実践Gmail」のパスワード変更は、上記とは別に作業が必要です。
それぞれのログイン後に「設定」から変更します。
安全なパスワード設定のポイント
- パスワードを複雑にする
 他人に推測されにくい設定を心掛けてください。
 
 ・ 個人情報を元にした推測が難しいこと
 ・ 英単語をそのまま使用しないこと
 ・ アルファベット、数字、記号を混在させること
 ・ 適切な長さを持つこと
 ・ 単純な並びや組み合わせを避けること
 
 
- 同じパスワードを複数のシステムで使い回さない
 クラウドサービスの増加に伴い、使い回しも増えています。
 しかし、使い回しは不正アクセスのリスクを高めます。
 パスワード管理ソフトの利用や「コアパスワード方式」の採用が有効です。
 
 <コアパスワード方式の一例>
 ・ コアパスワード: c#13jK9I
 ・ Googleのパスワード: Goc#13jK9IGole
 ・ Yahooのパスワード: Yac#13jK9IHoo
 
 
- 紙に書いて保存・管理しない
 紙に書いて管理するのは非常に危険です。
 特に、パソコン周辺に付箋などで保存するなどは厳禁です。
 どうしても紙に書く必要がある場合は、鍵付きキャビネットに保管するなどの対策が必要です。
パスワードの再発行
パスワードを忘れた場合は、情報センターで再発行申請を行ってください。
日野キャンパス 本館1階 図書館内PCラウンジカウンター
渋谷キャンパス 3階 図書館内PCサポートルーム







