【高大連携】本学園高等学校2年生が日野キャンパスを体験!日野キャンパス見学会を開催しました(5/12)
本学園高等学校の2年生が、学園の理解を深め、大学での学びに対する興味関心、多様な学問に触れる取り組みとして「日野キャンパス見学会」が5月12日(金)に行われました。
当日、高校生たちはAとBの2チームに分かれ、新学部学科構想を含めた「大学説明」「槙教授による講演会」「授業見学」「学食体験」「学生による授業・学生生活トーク」「サークル紹介」「キャンパスツアー」といったプログラムに参加しました。
オープニングで高等学校の城教頭は、日野キャンパス見学会の目的について「キャリア教育の一環として行われる見学会で、大学の学びを肌で触れること、自分の興味関心を高めること、進路選択の幅を広げること」と話しました。
大学生活のイメージを膨らませた高校生たち。このキャンパス見学会での体験を通じ、将来の進路選択の幅を広げることができました。
参加した生徒の感想
・どのような勉強をしているのか、どのようなことが身について将来に生かせるのかを知ることができました。
・学んできたことが違うと、感じることも違うということを聞いてなるほどと思いました。
・少人数で、教授と学生の距離が近く見えました。ペアワークなど楽しそうでした。
・内容が生物と保健が組み合わさった感じで、授業で習った内容も含まれていたので授業の内容を理解することができました。
・実験室・調理室などの実習場が多く、充実していました。
・キャンパス内にベンチが多くあり、緑が多く落ち着きやすい雰囲気だと感じました。
・進路決定時のアドバイスやリアルな学校生活のお話が聞けて楽しかったです。
・高校生の時にやっていたことや志望校の決め方などは今できることも多いので大変参考になりました。
・サークルではいろいろな経験ができ、同じサークルの人たちとたくさん思い出を作ることができると知りました。