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<特集1>新たなトップが“これから”を語り合う

変動する時代をしなやかに駆ける
実践女子の育成へ

2021年4月、実践女子大学・実践女子大学短期大学部に難波雅紀学長が、実践女子学園中学校高等学校に湯浅茂雄校長が就任します。大きく変動する時代を背景にどのような女性を社会や世界に送り出すか、そのためにどのような学びや環境を用意するか。新学長と新校長が語り合いました。

大学・短期大学部と中学校高等学校が目指す方向性とは

難波 雅紀 Namba Masanori
学習院大学文学部英米文学科卒、上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士前期課程修了。2003年より実践女子大学文学部英文学科教授。以降、文学部長、学園理事、大学・短期大学部副学長を経て、2021年4月、大学・短期大学部学長に就任。

難波 実践女子学園は創立者下田歌子先生の想いを受け継ぐ教育の理念「品格高雅にして自立自営しうる女性の育成」を軸に、時代のニーズに即した教育を学生・生徒に提供してきました。新型コロナウイルス感染症の影響は大きなものでしたが、一方で、これからの教育を見つめるきっかけにもなったと感じます。

湯浅 中学校高等学校も2020年6月まで休校措置を取り、その後も分散登校、通常登校と市中の感染状況を踏まえた対応をする中で、多くの教職員がICTスキルを伸ばすなど成果もありました。このようにコロナ禍で得た経験を盛り込みながら、時代の要請に応える学びの場を改めて確立することが私の役割と受け止めています。

難波 城島前学長をはじめ多くの先人が充実を図ってきた教育・研究の特長や持ち味を活かしながら、未来をより良いものへと切り開く人材をどのように育成していくか。私は「グローバル」と「社会連携」がカギと捉えています。社会や経済、科学技術などが世界規模で連動しダイナミックに変化する中で、その動きを感じながら自らも国際社会の一員と自覚し成長できるグローバルな環境。また、自分が学んでいることは社会的にどのような意義があるか、今後活躍するために何が必要なのかを考え学びを深めようと学生を触発する、地域や自治体、企業など実社会との連携。これらを実現し、学びのフィールドをキャンパスの外の地域社会や国際社会へ広げられるよう、教育課程やプラットフォームを整備していきたいです。

湯浅 中学校高等学校では、未来につながる力として「実践力」を掲げ、これを体得するための“実践教育”の核に、地球市民として考え行動する力を育む「グローバル教育」、絶えず変化する社会の中で課題を発見し、周囲と協働しながら解決策を創造する「探究教育」、日本文化や礼儀作法を学びながら発信力を磨く「感性表現教育」を設定しています。これらを本校ならではの教育と位置づけながらも、それぞれの中に多様性を学ぶダイバーシティ教育の要素を取り入れていきたい。自分を取り巻く環境、そしてその延長線上にある世界にはいろいろな人がおり考え方がある、それでいいと受け止める。そういった多様性への理解につながる教育を展開していきたいですね。目指すのは、下田先生のように豊かな共感力と広い視野を持ち、自らとその周囲はもちろん多くの人に役立ちたいという志を持つ女性を育てること。そのために大学・短期大学部との連携もさらに強化していきたいです。

大短・中高の連携をさらに密にし、「10年教育」の確立へ

湯浅 茂雄 Yuasa Shigeo
上智大学文学部国文学科卒、同大大学院文学研究科国文学専攻博士課程満期終了。1998年より実践女子大学文学部国文学科教授。以降、文学部長、大学・短期大学学長、学園副理事長を歴任。2014年、国文学科教授に復帰。下田歌子研究所所長、生涯学習センター長を経て、2021年4月、中学校高等学校校長に就任。

難波 2014年の渋谷キャンパス開設を機に、大学・短期大学部と中学校高等学校とのより緊密な連携が模索され、基盤がかなり固まってきましたよね。

湯浅 中学校高等学校の生徒が大学の図書館を利用でき、高校生が大学の講義を受けられるなど、具体的な取り組みが増えてきました。渋谷校地ではせっかく学びの場が隣接しているのですから、中学校高等学校の生徒が折々渋谷キャンパスを利用して“大学や短期大学部ではこのような学びができる”と目にし進路やキャリアへの考えを深める、そんな機会をさらに増やせれば、と思います。

難波 中学校高等学校のグローバル教育において大学・短期大学部の言語文化教育研究センターと協働したり、中学校高等学校の教員が大学・短期大学部の教職志望の学生を対象としたプログラムを担当したり、といった展開も考えられますね。

湯浅 120周年記念事業として中学校高等学校の生徒と大学・短期大学部の学生との協働企画・制作・運営により2019年に「実践女子学園フェスティバル(Jフェス)」が開催されましたが、とても好評で、私の周りからも「こうした取り組みを毎年行いたい」という声が聞かれるほどでした。文化祭と学園祭の共同開催などはすぐに実現できるものではありませんが、「Jフェス」のような場をまた持つことができれば、とも思います。

難波 社会で活躍するためには、知識や教養、コミュニケーションスキル、課題発見・解決力が求められます。このうち課題発見・解決力はこれまで実社会のビジネスシーンで伸ばすものとされてきましたが、グローバル化や多様化が進み不確実性がさらに高まるこれからの時代は、物事の捉え方や対応力を柔軟な若い時期から身につけ充実させていった方が、「生き抜く力」を豊かにすることにつながります。実践女子学園では、中学校高等学校で探究教育、大学・短期大学部でアクティブラーニングを中心に課題発見・解決力を育んできました。中学校高等学校と大学・短期大学部との連携がより密になり「実践女子10年教育」が実現すれば、12歳から22歳までの10年間を通じてこうした力を育み、さらに実践することで高めていくことが可能になると考えています。

湯浅 下田先生は教育に携わる者に向けて「父母がその愛児に臨むの心をもって生徒に対すべし」という言葉を遺し、実の子のように生徒に向き合い慈しむ心の大切さを説かれました。中学校高等学校は、対面でもオンラインでも生徒にきめ細かく対応し、大学・短期大学部は学生支援制度「J–TAS」を基盤に学生の個性を踏まえ成長を後押ししています。10年教育の確立によりこうした成長支援もシームレスにつながり、学生・生徒一人ひとりに寄り添って、人生100年時代を生きる彼女たちをこれまで以上に力強くサポートできるようになることでしょう。

学園にしかできない豊かな学びにこだわり続ける

難波 同窓会で卒業生とお会いした折などに「もう一度学びたい」という声をお聞きすることがあります。従来も生涯学習センターでの講座開設などを行ってきましたが、今後はさらに卒業生との距離を近くし、本学が「懐かしい学び舎」から「生涯の学び舎」となる取り組みを進めたいと考えています。卒業生の皆さまにぜひご期待いただきたいです。

湯浅 学園では折に触れ、下田先生の生涯や功績について理解を深める機会を設けています。明治という激動の時代の中で、一人でも多くの女性に教育機会を提供し社会的自立に導こうと尽力された下田先生は、現代においてもロールモデルになり得る存在。その志や生き方に触れる経験は、子どもたちが自身の将来像を描く時に大きな参考となることでしょう。私たちはこれからも「実践女子学園にしかできない、豊かな学び」にこだわり、学生・生徒がしなやかにたくましく人生を送る力を身につけるよう、成長を後押ししてまいります。

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