2025年度文学研究科美術史学専攻 中間発表会(8/1)
8月1日(金)に文学研究科美術史学専攻の中間発表会が行なわれました。
中間発表会は、例年7・8月頃に博士前期課程2年生や後期課程の大学院生が、自身の修士論文や博士論文の提出に向けて、進捗状況を報告するものです。
今年度は博士前期課程2年生で、仏教美術、日本近代美術、西洋近代美術を専攻する3名が発表しました。各自、本年2月の合同演習発表会での発表内容をさらに発展させており、修士論文完成に向けての方向性が明確になっていました。
会場では各分野の先生からの質問やコメントがありました。また、博士前期課程の1年生、学部生(2年生~4年生)、過去の修了生も参加し、活気ある発表会となりました。