美学美術史学科のFAQ
何を学ぶことができますか?
美学美術史学科では、古代から現代までの日本美術史、西洋美術史、中国美術史、仏教美術史、美学を学ぶことができます。1年次から専門的な授業が始まり、4年間を通じて美術の歴史と現在について専門的かつ体系的に学びます。希望者は美術の絵画、彫刻、工芸、デザインの実技を学ぶことができます。
どのような先生がいますか?
様々な先生が、様々な研究をしています。各スタッフの研究題目などを参考にして下さい。
どんな学生がいますか?
やはり、美術に強い関心を持ち、それらについて深く知ることを通じて、それらが生み出された社会や文化、思想、歴史的背景などについて幅広い知識を身につけたい人と思って入学をする学生が多いです。美術館や博物館、文化遺産などを鑑賞することが好きな人や作品制作やデザインに興味がある人も多くいます。
卒業後の進路・就職について教えてください。
営業・企画や、事務職、販売職などですが、専門性をさらに深めるため大学院への進学も多いです。詳細はこちらをご覧ください。
取得できる資格を教えてください。
詳細はこちらをご覧ください。
美術の実技があまり得意ではありませんが、大丈夫ですか?
実技を専門に学ぶ学科ではありませんので心配いりません。全員が実技を学ぶ訳ではなく、中学校・高等学校の教員免許の取得を目指す方や興味のある方のみ実技科目を履修してください。実技科目には、絵画、デザイン、工芸、彫刻があります。