3年生 公衆栄養学実習b(保健所実習)
助手H.S
4/13(月)より2026年度の前期授業がスタートしました!
管理栄養士専攻(現 管理栄養学科)3年生の最初の授業は、「公衆栄養学実習b」です。
この科目は、通称「保健所実習」です。保健所で1週間の実習を行うことがこの授業のメインですが、いきなり現場に行くわけではありません。
実習本番でしっかりと学びを得るために、まずは学内で入念な事前準備を行います。
本日はその様子をご紹介します。
この授業では、現場を熟知している教員から実習の全体像やマナーを学ぶほか、テキストを用いながら行政栄養士の仕事内容や組織について復習し、理解を深めていきます。
また別の日の「地域診断実習」では、実際に伺う地域の健康課題について事前学習を行います。
「地域診断」とは、その地域に住む住民の世代構成、食生活や病気の傾向などをデータから読み解き、行政栄養士として何が出来るかを考えるプロセスです。
3年生は、1・2年生でコツコツ積み上げてきた基礎知識を実践へとつなげる時期です。学生たちの表情や視線からも、緊張感と真剣さが伝わってきました。
実はこの記事を書いている私(助手)も、学生時代は毎日とても緊張して実習に参加していました。
座学授業で一通り学んだものの、「知識不足を指摘されたらどうしよう…」と不安でしたが、今振り返ると、現場を知らないのは当たり前のことです。教科書で学んだ知識がどのように現場で生かされているのかは分からなくて当然でした。
実習先の先生方はその道のプロであり、毎年多くの実習生を受け入れて下さる教え方のプロでもあります。知識が完璧であることよりもむしろ、「知りたい!」、「学びたい!」という純粋な意欲がある姿勢こそが大切です。その熱意が伝われば、きっと多くのことを教えてくださいます。
わからないことを恥ずかしがらず、学生らしい新鮮な視点で質問するその姿勢こそが、成長への一番の近道です。
このブログを見て下さっている高校生の皆さん、これからどのような進路に進んでも、新しいことに挑戦する際にはぜひチャレンジャー精神を持って挑んでみてください!







