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髙橋 桂子先生

生活文化学科で教えているのは、
現代社会で「よりよく生きる」ための方法論。
変わりたい、変えたい、そんなあなたに向き合います。



髙橋 桂子
Keiko TAKAHASHI
生活文化学科
専門分野・専攻 専門は「生活経営学」(family resource management)、専攻は生活経済学(household economics)です。生活経営学は、自分や家族が持っている知識、体力、時間、エネルギー、経済力や友人関係などを通してより良い生活環境を構築していくための意思決定の在り方を考える学問です。

[プロフィール]お茶の水女子大学家政学部家庭経営学科卒、お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程(家庭経営学専攻)修了。同大学院にて博士号(社会科学)取得。新潟大学教育学部教授を経て、2015年実践女子大学に着任。

「出会い」の宝庫だった大学生活

 小さい頃の将来の夢はピアノの先生。現役時代は音楽科を受験しました。音楽の道に進むことを目指して浪人した時もピアノに声楽にとレッスンに励んでいましたが、大学入学試験願書を出す段階で、二次試験の配点の高い家政学部に変更することに。私の人生が大きく動いた瞬間でした。

 必ずしも第一志望ではなかったものの、茗荷谷でのキャンパスライフはとても刺激的で充実していました。転勤族の娘として幼少期から全国各地で生活して、様々な考え方、属性やキャリアを持つ方と出会ってきた私でしたが、お茶の水女子大学で出会う友人・先輩や後輩たちは、一言でいえばとてもユニーク。しかも凛として、わが道を行くというタイプの友達も多く、見事なまでに眩しい生き方をされていました。ひとりでも積極的に美術館や映画館、野外ライブに出かけていったり、他大学の講義を聴講しに行ったり。ランチを食べながら昨日は何をした、どうだった、明日は何をする予定だ、と披露してくれるのです。のんび~り、キャンパスライフをおくっていた私は多いなる刺激を受けたものです。私ももっと積極的に動こう、せっかく東京にいるのだから「本物」を自分の眼で見て、触れて、感じて、確かよう! そして眩しい友達といっしょに良質な大人になりたい、と本気でそう思っていました。

 講義でも、もちろん、素晴らしい先生との出会いがありました。大学1年生では「女性として生きる」という講義名だったでしょうか、人類学をご専門とする先生の講義。リアリティ・ショックを受けました。開講は確か土曜日、学科・学部や学年を超えて大教室はいつもいっぱいでした。日本という小さな島国から世界に出て異国の地で外国人として生活すると見えてくるものがたくさんあるよ、日本では当たり前と思っている日常も異国では当たり前ではない、なぜ、にっこりと笑うこと、笑顔で対応することが大事だと思う? それは属性も言葉も考え方も異なる異国の土地の人に、私はあなたに敵意を持っていません、ということを真っ先に知らせる必要があるからよ、など、生きていく上でのtipsをご自身の経験や豊富な体験を踏まえて、具体的かつ丁寧に教えていただきました。毎回、驚きと発見の連続。大学受験を通して何となく、ある程度のことは何でも知っている、といった妙な自信、錯覚にとらわれていた私は、これまで思ってもみなかったことを信頼できる先生の講義を通して教えていただきました。すべてがすべて、納得できたり、賛同できたり、咀嚼できたとまでは至らなかったのですが、土曜日の授業は、それまでの私の価値観を大きく揺さぶった講義のひとつとして、とても印象に残っています。

 大学3年生では、家族に関わる法律を学ぶ授業でプレゼンがありました。母校ではゼミ所属が大学4年生からでしたので、プレゼミのような感じでしょうか。それまでの座学中心の講義に飽きていた私たちには、待っていました! とばかり、水を得た魚のように意欲的に、楽しそうに発表していました。
 私の発表当日のこと。実は、どのようなテーマでプレゼンをしたかは覚えていないのですが、そのとき、何色の洋服を着て、どんなイヤリングをつけてプレゼンをした、ということは、今でも鮮明に思い出すことができます。不思議なのですが、本当なのです。これって、おもしろいですね。振り返ってみると、大学3年生という時期は、本物の自分と向き合えた時期でもあり、自分らしさ、自分の良さにも気づき、そして何より、生きていく上での確かな居場所、信念にも出会えた頃でした。きっと、自分に対する自信が生まれていたのでしょう。そして、プレゼンを先生から褒めて頂いたのです。大学院進学を考えたひとつのきっかけとなりました。本気で取り組めば、どんなことでも自分らしい観点からの面白さ、切り口、オリジナリティを見つけられる。それを教えていただいた瞬間でした。

 修士課程では家族倫理学のゼミに所属していましたが、指導教官が他大学へ異動となり、修士2年進級時点で、日本経済史のゼミに移ることとなりました。ゼミ移籍の条件は「修士論文を1年間で書き上げること」。毎週、定期的に開催される個人ゼミでは「では、次までに、これをしてきてください」と、明確な指示をいただきました。永田町にある国立国会図書館に毎日通い、明治期の新聞や県史をマイクロフィルムでめくったり、フィールドとして設定した香川県丸亀市の団扇産地をおとずれたり、アンケート調査を作成して調査に協力して頂いたり。シーンと静まり返った国会図書館でマイクロフィルムをめくる作業は極めて地味ですが、記事が教えてくれる当時の世相、事件や生活といったものに思いをはせながら、なぜか心豊かな一時を楽しんでいました。指導教官の元ゼミ生だったという香川大学経済学部の先生にもご指導をいただくなど、多くの方に支えながら仕上げた修士論文は、現代風にいえば質的調査と量的調査を兼ね備えたmixed researchとして完成させることができました。1年間という短い期間でしたが、研究職という仕事に就くことの手応えを感じることができた充実した修士時代でした。

 こうして振り返ってみると、現在の私がいるのは、何人もの素晴らしい友人や学科やサークルの先輩たちとの出会いがあったからこそ、であることがよくわかります。今もお付き合いのある恩師たちの血の通った指導が、教員となった私の学生への向き合い方に影響を与えていることは間違いありません。

これから歩む「未来」に活かせる情報

 その後、高校教員や民間シンクタンクでの勤務を経て新潟大学教育学部へ。民間シンクタンクで研究員として勤務しているころから、本学では「家庭経営学」担当の非常勤講師としてお世話になっていました。不思議なご縁です。そして2015年から、教授として勤務しています。

 生活文化学科では「家庭経営学」や「生活経済論」を担当しています。「家庭経営学」とは、社会において「私らしく、よりよく生きる」ことを学べる学問です。講義では、家族や身近な社会に関する経済学・社会学などの専門知識を習得した上で、「私らしく、よりよく生きる」ための生活環境を構築するための意思決定を行えるようになる、政策提案に結びつくようなアイディアを出し合えるようになる、といったことを狙っています。1年生で学びますが、アイディアを出すために、まずきちんと知識を学ぼう、そして次に考えてみよう、という一連のスタイルが浸透しはじめると、講義は俄然、活気を帯びはじめます。共働き家庭の家事分担、家計管理の在り方、キャリア継続、昇進、親の介護といった学生たち自身の将来に関係しそうな、避けては通れないテーマに関するディスカッションを設定します。回数を重ねるごとに、自分らしい意見や多様なアイディアが出てきます。履修生たちの脳がプツプツと活性化してきた!ということを実感をもってキャッチすることができる講義です。
 レポート課題もあります。近年は「クローズアップ現代+」を視聴する、というものです。それは大学で学ぶ家族・家庭のこと以外の、生きているこの社会で生じている様々な事象に対して同時代という視点、他人事ではないといった関心を持ってもらいたいからです。番組では、婚活、子供のこと、働き方改革、転職、障害者を取り巻く環境、老老介護や外国人との共生など、教材とするにぴったりの幅広いテーマを取り上げています。その中から、各自、興味をひいた番組を選び、なぜその番組に関心をもったのか、番組と自己との往復を重ねることで、自分の関心というものがどこにあるのか、その在処を探る訓練をしています。文字間・行間から、内なる声が聞こえてくるレポートに出会えることもあります。

 「生活経済論」では、新時代へ向けた「お金」との向き合い方を学びます。消費者生活センターや金融機関の専門家にも出張講義をお願いして進めています。消費者を保護する法律や直接金融に関するイロハ的なことですが、基礎的知識を一度、大学で学んでおれば、社会に出て必要になれば、自分で勉強していくこともできます。自分だけでなく、家族を守ることもできます。詐欺商法の被害にあった高齢者を助けられるのは本人よりむしろ子や孫でしょう。大学で学んだ知識を、活用してほしいです。また、大学卒業後のライフプランを真剣に考えてみれば、子どもの教育、住宅購入や自身の老後にどれだけのお金が必要なのか分かり、投資を含めた資産づくりがすべての人にとって必要となる時代がやってくる、と理解できるはずです。

 ゼミでは、授業で学んだ内容を発展させます。研究室の軸となるテーマは「女性の生き方」、「父親の家事参加」や「大学生の金融リテラシー」でしょうか。これからは、夫婦が共に働いて家計を支える時代です。女性も働き続けることでキャリアを積み、昇進・昇給をかなえていくと考えます。そのためには、家庭生活を夫婦でマネジメントするという視点が必要です。これまで厚生労働省や文部科学省の研究助成を得て、父親の家事参加に関する実態調査を行なってきました。父親の家事参加率を高めていくことは可能だと考えます。実際、40歳以下の男性たちは高校時代に家庭科を学んでいますから、調理した経験があります。経験をもつことが大事なのです。また料理が得意、好きという男性も多いです。出来ない、のではなく、やる時間がない、といった方が適切かもしれません。帰宅時間が遅いといった事情もあるでしょう。人口が減少し、働く意欲・能力があれば、正社員として働く時代です。家事も育児同様、それぞれの家庭で、子どもも含めて、どうマネジメントするか、話し合うと良いと思います。
 そして、家計を適切に管理していくために欠かせないのが金融リテラシー。ドイツでは、金融リテラシーの高い人ほど責任ある仕事を任される立場にあり、情緒面も安定している、といった研究も進められています。
 時代は急速に変化を遂げ、大学生たちは、母親世代とは違った生き方をすることになるでしょう。就職、結婚、出産、職場復帰……これから歩む「未来」に活かせる知識・情報などを講義・ゼミを通して自分のものとしていってほしいと思います。

やがて訪れる「人生100年時代」。焦らず自分らしく、大輪の花を咲かせてほしい

 入学直後の本学学生さんからは、大人しくて引っ込み思案といった印象を受けることもあります。私の教育方針は「とにかく褒める」。人間は、褒められることで伸びる動物、ということは多くの研究が立証しています。先生という立場にある人に褒められたという経験が、それまでの自分の固く小さな殻を破って、次のステップへと進もうと思う、きっかけになるのです。しかも、すぐ傍で自分たちの頑張りを見守ってくれているという安心感は「自分にもできるかも」という生まれたての意欲をサポートします。自信につながります。人間の成長は直線的ではなく指数関数的。あるとき、パッとつぼみが花開くように成長を始めるのです。その様子を見ることができるのは大きな喜び、教員という仕事の醍醐味です。

 学生たちが生き生きと成長していける環境をつくるには、同時に教員も生き生きしていることが求められます。講義を「楽しそう」に行うことはもちろん、教育・研究以外の場でも「生きる楽しさ、おもしろさ」を披露できればよいかと。学生さんたちと一緒に行えるイベントを、いつもワクワクしながら考えています。
 私が手がけたイベントの運営に参加してもらうことは、ゼミ活動の一環です。日野市の男性向け料理教室「メンズ・キッチン・カレッジ」は食生活科学科の先生方にご多忙の中、調理担当の講師としてご協力いただき、食生活科学科のゼミ学生さんには受講者のサポートを、そして私のゼミ学生さんには運営全般をお願いしています。それぞれが、生き生きと関与し、イベントを盛り上げてくれています。
 幅広い世代の、さまざまな経歴を持つ人々が一緒に働くのが社会。学年や学科を超えて集まったメンバーが、役割分担をしながらひとつの目的を成し遂げていく。こういった活動への参加は、実際に社会に出て働きはじめる前の予行演習にもなります。ゼミ生はもちろん、生活文化学科の1・2年生にもぜひ積極的に参加してもらいたいですね。

 何事においても積極性は大切です。新しい世界への扉は、自らその扉をノックすることで開かれます。今までの自分に満足していない、自分を変えたい、このまま世の中に出るのが怖い。そんな人こそ生活文化学科の扉をノックしてみてください。
 ゼミの人数は5〜10名程度。少人数制の恵まれた環境の中で、熱意あふれる先生方と向き合ってください。教員には、一人ひとりの学生が自信を持って大学から社会に羽ばたいていけるよう、成長させる責任があると考えていますから、私もまたあなたと真剣に向き合います。成長にあわせて後ろからサポートしたり、できる学生さんには、ちょっと高いハードルを設定したりしています。
 生活文化学科では、「よく生きる」ための方法を教えているとお話しました。それでも、うまくいかないこともあるのが人生。これから「人生100年時代」が訪れるのだから、焦る必要はまったくありません。40代や50代、それより先だっていい。じっくりゆっくり、自分らしく歩み、いつか大輪の花を咲かせてほしいと思っています。

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