日本語コミュニケーション学科とは
日本語コミュニケーション学科で学ぶこと
学びの領域
対面コミュニケーション力〈コミュニケーションスキルコース〉
好印象を与える発声方法や振るまい方、互いに心地よい対人関係の構築方法について深く学び、ビジネス現場で活用できるハイレベルな対面コミュニケーションスキルを習得します。
情報コミュニケーション力〈情報コミュニケーションコース〉
情報について基礎に始まり応用まで学ぶことで、身近な情報活用から実際のビジネス現場で要求されるレベルに至る幅広い情報コミュニケーションスキルを習得できます。
魅力あふれる2コース制による教育
日本語コミュニケーション学科には、人と対面した場合でのコミュニケーションスキルを磨くコミュニケーションスキルコースと、ネットワーク社会におけるコミュニケーションスキルを磨く情報コミュニケーションコースの2つのコースがあります。
コミュニケーションスキルコースでは、好印象を与える発声方法や振る舞い方に加えて、互いに心地よいコミュニケーションを取るためのトレーニングや演劇を通した表現方法の習得を行ないます。ビジネス現場において対面コミュニケーションスキルを磨き上げることを目指します。
情報コミュニケーションコースでは、情報についての基礎から応用までを、身近な情報コミュニケーションから、実際にビジネスの現場で生かせるスキル修得という形で学びます。また、将来役立つ資格を習得することで、情報やコンピューターに強い人材となることを目指します。
学科主任メッセージ
私たち日本語コミュニケーション学科の教員は、学生一人ひとりの特性や、それぞれの置かれた状況に合わせて適切な指導と助言を行いながら、学生達がリラックスして学びに集中できる環境作りを心がけています。担任教員によるクラス授業が前期2科目、後期2科目計4科目あり、アットホームな雰囲気を感じられます。また「ビジネストーク演習」「ビジネスマナー入門」では、少人数クラス編成による徹底的なトレーニングによって一人ひとりが着実な成長を遂げることができ、さらに共に学ぶ喜びも味わうことができるでしょう。
2020年度から導入された新カリキュラムでは、科目履修や資格試験の選択の幅がぐんと広がりました。すべての学生が自らの興味・関心を深め、そして納得のいく進路選択が叶うよう、教員一同丁寧に指導していきます。
本学で学ぶ期間はわずか2年間ですが、ぎゅっと詰まった実のある学生生活を実感できます。ここで培った力を社会で発揮し、それぞれの人生を切り拓いて行ってください。