安心・安全なキャンパスへの取り組み
災害へのそなえ
避難訓練・応急救護講習会・防災備蓄品(日野・渋谷両キャンパス)
非常時に備え、日野・渋谷両キャンパスで定期的に避難訓練、安否確認訓練を行っています。キャンパス各所にはAED(自動体外式除細動器)を設置し、おもに教職員を対象とした応急救護講習会を実施しています。また防災備蓄品(水や食料、毛布など)の計画的な購入を行っています。渋谷キャンパスでは学内の食堂およびコンビニとの協定により、災害時には食堂が保有する食事を提供できる体制をとっています。
避難訓練(日野)
応急救護講習会(渋谷)
自衛消防隊訓練(渋谷)
万全のセキュリティ
入館ゲート(渋谷キャンパス)
建物の入り口に入館ゲートを設け、学生は学生証をかざして入館します。不審者の入館を防ぐとともに、災害時や非常時の在館確認が可能です。
警備員の常駐・防犯カメラ(日野・渋谷両キャンパス)
学内には毎日24時間体制で警備員が常駐しているほか、各所に防犯カメラを設置し、キャンパス内の安全を見守っています。
心身の健康への対応
保健室(日野・渋谷両キャンパス)
学生の皆さんの心身両面での健康をサポートするため、日野・渋谷両キャンパスに保健室を設置し、保健師が対応しています。保健室では、定期健康診断の実施、休業やけがの応急処置、健康相談、健康教育などを行っています。
学生相談室(日野・渋谷両キャンパス)
学生相談室は、「学業・進路・生活・健康上の諸問題」「心理的、精神的等メンタルヘルスに関する諸問題」等についての相談を受けています。日野キャンパス・渋谷キャンパスそれぞれに学生相談室が設置されており、カウンセラー、教員相談員、保健師相談員が相談に応じます。
保健室(日野)
保健室(渋谷)
学生相談室(日野)
学生相談室(渋谷)
AEDの設置場所
AEDとは、Automated External Defibrillator(自動体外式除細動器)の略で、心臓の心室が小刻みに震え、全身に血液を送ることができなくなる心室細動等の致死性の不整脈の状態を、心臓に電気ショックを与えることにより正常な状態に戻す、医療従事者以外でも使用可能な医療機器です。
渋谷キャンパス、日野キャンパスにおけるAEDの設置場所は次の通りです。
渋谷キャンパス(創立120周年記念館)
・1階 正面入口付近
・9階 カフェテリア入口
日野キャンパス
・正門警備室
・本館1階AED搭載自動販売機
・体育館1階エントランス・ホール