新潟県十日町市と連携協力に関する協定を締結しました(11/8)
※2024年11月25日追記
2024年11月16日 妻有新聞
「十日町市と実践女子大学 芸術祭契機に連携協定」
新潟県十日町市と包括連携協定締結が、妻有新聞に掲載されました。
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2024年11月12日掲載
実践女子大学(学長:難波雅紀)と新潟県十日町市(市長:関口芳史)は、11月8日(金)十日町市役所において、包括的な連携協力に関する協定を締結しました。
本学と十日町市とは、現代生活学科 須賀教授の「地域・生活文化ゼミ」が松之山地域の布川地区において、田植えや道普請、夏祭りへの参加などを行い、現在まで8年間交流が続いています。近年では、大学所在地の東京都日野市の住民が地区に通い、農村体験による交流や、日野市での布川地区の農産物の販売など、大学発の交流が広がりつつあります。また、このほかにも2014年頃から生活環境学科 高田名誉教授・一色准教授が田野倉集落をフィールドとした「田野倉集落のガッコウ」を行っています。今後は、これまでの交流をさらに発展的に継続し、地域活性化や相互発展を図るため様々な分野において連携していきます。
<連携協力項目>
(1)教育・文化及び人材育成に繋がる諸活動、共同事業、プロジェクト、共同研究等の実施・推進、関係者の交流
(2)観光・産業振興に繋がる諸活動、共同事業、プロジェクト、共同研究等の実施・推進、関係者の交流
(3)まちづくり・地域振興に繋がる諸活動、共同事業、プロジェクト、共同研究等の実施・推進、関係者の交流
(4)その他、前条の目的を達成するために必要な事項