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「平和活動推進補助金」の採択を受けた現代生活学科の学生が、第2回目となる平和学習プログラムを実施(7/28)

2024/09/24(Tue)

 生活科学部現代生活学科4年で地域・生活文化ゼミ(以下、須賀ゼミ)に所属する中村水貴さんが提案し、日野市平和と人権課による「平和活動推進補助金」の交付対象となった事業、その名も「みんなでつくる『人生100年時代の平和学習プログラム』~本でつながる平和のワ~」。このプログラムの核となるイベントの第2回目「絵本の魅力を伝えてみよう~本の紹介POPづくり」が、7月28日(日)に日野市多摩平の森産業連携センターPlanTで開催されました。参加した子どもたちはブックトークを披露し、保護者の方も交えて本のPOPづくりにも挑戦。「絵本」というツールを通して、平和への思いを新たにしました。

本が好きな小学生 中学生 高校生 大集合!

「平和活動推進補助金」の採択を受けた、中村さん発案の事業

進行を担当する中村さん

 日野市核兵器廃絶・平和都市宣言の高揚を図ることを目的に、日野市平和と人権課が2021年度から毎年実施しているのが「平和活動推進補助金」です。令和6年度は、須賀ゼミに所属する本学の中村水貴さんが企画した「みんなでつくる『人生100年時代の平和学習プログラム』~本でつながる平和のワ~」が、5つの交付事業の一つとして見事採択されました。本学の学生がこの補助金の交付を受けるのは初めてのことです。
 「本」「図書館」「平和」をキーワードにしたこのプログラムの目的は、図書館という学びの場を活用し、本を通して平和や命の大切さを子どもたちに自分事として考えてもらうこと。中村さんの熱い思いが伝わり、日野市平和と人権課、日野市立図書館、日野市ふるさと文化財課(郷土資料館)の職員の方々の協力のもと、全2回のイベントの開催が実現しました。

「絵本の魅力を伝えてみよう~本の紹介POPづくり」を開催

日野市の戦跡を紹介する秦さん

 第1回目「夜の図書館バックヤードツアー~絵本を探してみよう」が7月20日(土)、日野市立中央図書館にて開催されました。このイベントでは、中村さんがピックアップした平和をテーマにした絵本の蔵書の中から、参加した子どもたちが自分たちの手で気になる1冊を選書。第2回目のイベント内で行う「ブックトーク」(テーマに沿って本を紹介する手法)に向け、そのシナリオを作成しました。
 そして、7月28日(日)には、第1回目のイベントに参加した子どもたちと保護者、新たな参加者が日野市多摩平の森産業連携センターPlanTに集結。第2回目「絵本の魅力を伝えてみよう~本の紹介POPづくり」が開催されました。

興味深く耳を傾ける子どもたち

 この日も、進行を担当するのは中村さん。前半のパートでは、第1回目のイベントでもお話しいただいた日野市ふるさと文化財課(郷土資料館)学芸員の秦哲子さんより、日野市の戦跡が紹介されました。自分たちが暮らしている場所にも数々の戦争の痕跡があり、疎開先として多くの子どもたちを受け入れていたという説明に、興味深く耳を傾ける子どもたち。日野市の戦争との関わりについて感じたことや特に印象深かった点を、保護者の皆さんと一緒にワークシートに書き込みました。そして、その内容についてグループトークで語り合いました。

 後半は、いよいよブックトークの時間。中村さんと一緒に大学の図書館スタッフ「ららすた(Library Love Staff)」で活動する生活科学部生活文化学科3年の若月愛さんが、最初にお手本を披露。「アンネのバラ 40年間つないできた平和のバトン(世の中への扉)」という絵本を紹介しました。続いて、子どもたちが「子どもの本で平和をつくる」「けんかともだち」「へいわって どんなこと?」「へいわとせんそう」「そらいろ男爵」「ひろしまのピカ」「きょうのごはん」といった絵本の魅力を、自分たちの言葉でアピールしました。グループトークのファシリテーターとして参加していた生活科学部現代生活学科3年の高嶋栞さんは、「子どものシンプルな言葉だからこそ、メッセージが胸に刺さった」と子どもたちの思いを受け止めていました。
 ブックトークが終わったあとは、どの本を読みたくなったかその理由をグループトークで共有。最終的に自分が一番読みたいと思った本のPOPを、参加者全員で作成しました。このPOPは、後日図書館に掲示される予定です。

生活文化学科 若月さん

現代生活学科 高嶋さん

参加者のコメント(抜粋)

POPづくりの様子

・ブックトークは緊張したけれど楽しかった。(小学校高学年)
・みんなのおすすめしてくれた本が全部面白かった。(小学校高学年)
・今までより戦争を身近に感じられた。(小学校高学年)
・POPづくりは大変だと思っていたけれど楽しかった。(小学校低学年)
・官学連携のイベントでとても良かった。子どもだけでなく親も勉強になった。(40代保護者)
・戦争について子どもと考える良い機会になった。難しいテーマなのに親しみやすく、身近に感じることができた。(40代保護者)
・日々にあらためて感謝できるようになり、前向きな気持ちになれた。(40代保護者)

日野市平和と人権課 仲田裕子課長のコメント

 本が好きな子どもたちが興味のある絵本を選び、その魅力を自分の言葉で語る——。その行為を通して戦争や平和について考える機会を提供し、自分にとって近しい問題であることに気付かせるという中村さんの事業は、大変素晴らしいものでした。「ららすた」という図書館スタッフとして活動し、図書館や本の持つ力を知っている中村さんならではの企画であり、行政には思い付かないその発想が、「平和活動推進補助金」交付決定の最大のポイントでした。子どもからお年寄りまで年齢に関係なく強いメッセージ性をもつ絵本をツールとして選んだ背景には、日頃から地域の人と人とをつなぐ須賀ゼミでの活動経験もあったことと思います。
 当日のイベントでは、とても柔らかくすべての人を包み込むような、中村さんの温かい雰囲気づくりにも感激しました。ゆったりとした時間の流れを感じさせながらも、ポイントをしっかりと押さえた進行が見事で、お子さんも保護者の皆さんも楽しそうに会話されていたのが印象的でした。今回のイベントが、家庭の中で戦争や平和について話すきっかけになってくれればうれしく思います。

生活科学部現代生活学科4年 中村 水貴さんのコメント

インタビューに応じる中村さん

 第1回目のイベントに参加してくれたのが全員小学生だったため、第2回目となる今回のイベントでは、付き添いでいらっしゃる保護者の皆さんとの対話も大事にしたいと考えました。そこで、今回は保護者の皆さんにもワークシートの記入をお願いし、グループトークにも参加していただきました。保護者の皆さんからは、「普段、親子で戦争や平和についてじっくり話すことはないので、今回のイベントが良い機会になった」と言っていただけて良かったです。
 ここまで全2回のイベントを一人で準備するのは大変でしたが、現代生活学科、特に地域・生活文化ゼミ(須賀ゼミ)での経験のおかげで乗り切れたと感じています。以前はどちらかというと消極的でしたが、須賀先生のご指導のおかげで積極性が身につき、最近ではまったく知らないコミュニティに参加することに一切抵抗がなくなりました。そして、今回の事業を通して、ますます行動力を養うことができたと感じています。また、自分は「モノづくり」や「コトづくり」が好きだということにあらためて気付かされました。社会に出る前に、それに気付けて良かったです。
 この後は、全2回のイベントの様子をまとめたリーフレットを作成します。今回のイベントに参加されていない方にも雰囲気が伝わるような内容に仕上げたいと思っています。
ここまで、学生である私と対等に接してくださり、さまざまな協力をしてくださった日野市の職員の皆さまにはあらためて御礼申し上げます。

生活科学部 須賀由紀子教授のコメント

生活科学部 須賀由紀子教授

 「ららすた」のスタッフとして活躍している中村さんにとって、「図書館」はとても大切な場所。それがこの事業の一つの柱になっています。そこに、現代生活学科の学びで培った多様な世代をつなぐ地域づくりという問題意識を掛け合わせ、お子さんからお年寄りまで、あらゆる世代の交流を可能にする「絵本」を中心として組み立てたのが今回のプログラムです。
 「絵本」は、おそらく誰もが人生で最初に出合う「本」です。だからこそ、絵本作家さんも責任をもって絵や言葉を生み出していると思います。戦争や平和といった難しいテーマに向き合うにあたり、「絵本」をツールにするというアイデアは秀逸でした。
 「平和活動推進補助金」の採択にあたっては、面接やプレゼンといった審査がありましたが、中村さんはそこでも現代生活学科の学びで身につけた自己表現力を十分に発揮していたようです。プログラムの企画・運営を通して、ますますその力を伸ばした中村さんの成長を大変喜ばしく思います。
 また、今回のプログラムが成功したのは、日頃から信頼関係を築いている日野市の職員の皆さまの存在があってこそだと感じています。中村さんの能力を最大限に引き出してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

関連情報

  • 日野市の「平和活動推進補助金」の採択を受け、現代生活学科の学生が平和学習プログラムを実施(7/20)
  • 現代生活学科学生のプログラムが、日野市の補助金に採択! 企画した平和学習イベントで「子供たちに平和を考えるきっかっけにしたい」

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