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日野市の「平和活動推進補助金」の採択を受け、現代生活学科の学生が平和学習プログラムを実施(7/20)

2024/08/02(Fri)

 生活科学部現代生活学科4年で地域・生活文化ゼミ(以下、須賀ゼミ)に所属する中村水貴さんが提案した平和事業に関するプログラムが、日野市の補助事業「平和活動推進補助金」の交付対象に選ばれました。7月20日(土)には、プログラムの核となるイベント「夜の図書館バックヤードツアー~戦争と平和がテーマの絵本を探してみよう」が、市立中央図書館で開催され、12組の親子が参加しました。「絵本を通して、戦争や平和を自分事として考えてもらうきっかっけになってほしい」。中村さんのこの熱い思いが伝わり、日野市や図書館などの職員の方々とも連携し、夏休み中の子供たちの有意義なイベントとして実を結びました。

参加者を前に、イベントのガイドを務める中村さん

「平和活動推進補助金」とは

書庫を見学する参加者たち

 この補助事業は、市の核兵器廃絶・平和都市宣言の高揚を図ることを目的に2021年度から毎年実施され、市内在住者や在学者の主体的な取り組みに補助金を交付しています。中村さんは、補助金申請書や事業概要書、事業収支予算書をはじめとする応募書類をすべて自身で準備したうえで、対面形式でのヒアリングに臨み、事業の内容や主旨、目的などをプレゼン。その結果、中村さんが企画した「みんなでつくる『人生100年時代の平和学習プログラム』~本でつながる平和のワ~」が5つの交付事業の一つとして見事採択されました。本学の学生がこの補助金の交付を受けるのは初めてです。
 「本」「図書館」「平和」をキーワードにしたこのプログラムの目的は、図書館という学びの場を活用し、本を通して平和や命の大切さを子供たちに自分事として考えてもらうこと。子どもたちが自分の手で平和をテーマにした絵本を選書し、その内容をブックトーク形式で市民に紹介し、さらに、その一連の取り組みをリーフレットにまとめて市内で配布するというのがおおまかな内容で、全2回のイベントによって構成されています。地域の暮らしの良さを発掘すべくまちあるきなどを実践している須賀ゼミでの活動や大学の図書館スタッフ「ららすた(Library Love Staff)」のメンバーとしての中村さんの経験が、随所に生かされたものとなっています。

「夜の図書館バックヤードツアー~戦争と平和がテーマの絵本を探してみよう」を開催

当時の手紙などを前に、学芸員の秦さんの説明を受ける子供たち

 7月20日のイベントは、閉館した日野市立中央図書館で午後5時から午後7時半まで開催されました。1年生から6年生までの計12人の小学生とその保護者が参加し、中村さんの司会進行でスタートしました。図書館の秘密を見学できるバックヤードツアーでは、普段は見ることのできない地下の書庫を見学。電動で動く可動式書架に、子供たちは興味津々の様子でした。他にも、移動図書館「ひまわり号」や図書館の裏手にある「東京の名湧水57選」に指定された「中央図書館下湧水」などを見て回りました。
 その後、日野市ふるさと文化財課(郷土資料館)学芸員の秦哲子さんが講師役となり、市内の太平洋戦争の戦跡や遺品などが紹介されました。貴重な当時の手紙や焼夷弾などを目にした子供たちは、そこから感じたことを熱心にワークシートに書き込みました。中村さんに協力した学生を中心に、「平和って何?」「今は平和?」「戦争はなぜ起きるの?」といったテーマでグループトークをし、それぞれの思いを共有して交流を図りました。

ブックトークに向け、選んだ絵本をじっくり読む参加者

 後半は、2回目のイベントで行うブックトークに向けたプログラムに取り組みました。ブックトークとは、参加した子供たちが、選んだ絵本の一番のおすすめポイントや魅力を語り、聞き手の市民の「読みたい」という気持ちを引き出すというものです。プログラムでは、まず、中央図書館の飯田千尋さんが、テーマに沿って本を紹介する「ブックトーク」を実演。その後、子供たちは「みんなちがってみんないい」「平和って? 平和だからこそ」「日本の戦争」「世界の戦争」「難民」「人権・奴隷」という6つのカテゴリーに分類された絵本の中から気になる1冊を選び、次回のイベントで実施するブックトークのシナリオを作成しました。絵本は、図書館の職員が集めた中から、中村さんがセレクトしたものです。参加した子供たちからは、「戦争について、今までとは違う見方ができるようになった」「戦死した方のお手紙を読んで、亡くなった方にもっと寄り添いたいと思った」など、改めて平和について考える機会が得られて良かったという感想が寄せられました。

生活科学部現代生活学科4年 中村 水貴さんのコメント

インタビューに応じる中村さん

 ゼミの指導教員の須賀先生から「平和活動推進補助金」の存在を教えていただきました。もともと本が好きで、これまで大学の図書館スタッフ「ららすた(Library Love Staff)」のメンバーとして活動してきたこと、ゼミの卒業プロジェクトで多世代交流を目的にした図書館巡りのまちあるきに挑戦しようと考えていたこともあり、図書館を使った平和学習プログラムを企画しました。
特に、「絵本」を通して平和について考えるイベントにしようと思ったきっかけは、ノンフィクション作家の柳田邦男さんの「絵本には、人生に3度、読むといい時期がある」という言葉でした。1度目は自分が幼い時、2度目は自分が子供を育てる時、3度目は自らが人生の後半に入った時。絵本の持つ力で、戦争や平和といったテーマを自分事として子供たちに考えてもらうきっかけを作ることができればと考えました。
 イベントの実施にあたっては、日野市平和と人権課、日野市立図書館、日野市ふるさと文化財課(郷土資料館)の皆さんにご協力いただきました。図書館の職員の方に集めていただいた100冊を超える蔵書の中から、候補の絵本を絞り込むのにはかなりの時間と労力を要しましたが、子供たちが興味深そうに絵本を手に取る姿を見て、努力したかいがあったと感じました。
 また、グループトークのファシリテーターは、須賀ゼミの後輩の影山さんと、「ららすた」の後輩の若月さん、持続可能な日野の未来を創る高校生たちの活動「ひのミラ」を支援する地元の大学生の志村さんにお手伝いいただきました。3人のおかげで子供たちのコミュニケーションが活性化され、参加した全員が何らかの思いを持ち帰ってくれたことをうれしく思います。
最終的に作成するリーフレットでは良い成果をご報告できるよう、引き続きがんばって取り組んでまいります。

日野市平和と人権課 近藤義貴主任のコメント

インタビューを受ける日野市の近藤さん

 日野市では毎年「平和活動推進補助金」を交付し、市民の皆さんによる平和活動を推進しています。今年度は9件の応募があり、厳正なる審査・選考の結果、中村さんが企画された事業を含む5つの事業に対する補助金の交付を決定しました。
 中村さんの事業は、平和をテーマにした本を子供たち自身が選び、それをブックトークへと発展させるというもので、受け身ではなく自発的に平和について考えるきっかけを与えようとする点が素晴らしく、まさに草の根的な市民の活動を支援する「平和活動推進補助金」に即したものでした。
 また、補助金の申請手続きに始まり、告知チラシの作成や日野第五小学校・日野台高校・「ひのミラ」での広報活動、イベントで使用する資料の作成や書籍の選定、イベント当日の進行役まで、あらゆるタスクをこなす中村さんのバイタリティーには大変感服いたしました。
 今回の中村さんの事業が、市民の皆さんにとって「平和の大切さ」について考えるきっかけになることを切に願っています。

日野市立中央図書館 飯田千尋職員のコメント

中村さんが図書館で実施する平和学習プログラムを企画され、図書館の職員もお手伝いをさせていただく運びとなりました。
 集客の観点から、図書館のバックヤードツアーを加えてはどうか、集会室ではなく1階の一般開架室で大きな窓を背に実施してはどうかなど、いくつか提案させていただきました。また、今回のイベントは、中村さんを中心に平和と人権課、図書館、ふるさと文化財課(郷土資料館)が連携するという形がとてもユニークで、他課と連携する場面が少ない我々にとっても学びのあるものとなりました。このような機会を作ってくださった中村さんに感謝申し上げます。

中村さんをサポートした学生のコメント

・子どもたちが平和や戦争を自分事として捉え、新たな視点を広げる様子が見られて良かったです。今回のイベントを通して他校の友達ができたと喜ぶ子もいて、とてもうれしく思いました。(生活科学部現代生活学科3年 影山仁香さん)
・参加した子どもたちが思っていたより積極的で、ワークシートにもびっしりと書き込みをしていて驚きました。それぞれに得るものがあったようで、お手伝いをしたかいがありました。(生活科学部生活文化学科3年 若月愛さん)
・「平和」という難しい題材に子供たちがどう反応するか少し心配でしたが、絵本というツールのおかげでみんな笑顔になってくれました。平和について考えるきっかけを提供できて良かったです。(「ひのミラ」元スタッフ 志村侑太さん)

イベントに協力した影山さんと若月さん

関連情報

  • 現代生活学科学生のプログラムが、日野市の補助金に採択! 企画した平和学習イベントで「子供たちに平和を考えるきっかっけにしたい」

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