英文学科 2025年卒業
※インタビュー内容・情報は取材時のものです
社会に飛び立つ先輩からのメッセージ
社会に出た後役立つと思う考え方やスキルは?
多様な価値観を理解して
国際コミュニケーションに活かしたい
英文学からの学びは、その国の時代背景や文化、政治、宗教など多岐に渡ります。日本と異なる視点を身につけることは国際的ビジネスや異国間でのコミュニケーションにおいて非常に役立つと思います。また文学から育んだ想像力や洞察力は、社会での問題解決に結びつくと考えています。入学してから自分が最も成長したと感じることは積極性がついたことです。英文学科にはおとなしい人もいるので、自分から話しかけるようになり、以前よりコミュニケーションがとりやすくなりました。
実践女子大学を目指す受験生たちへのメッセージ
英文学科の強みは
手厚い指導とカリキュラムの柔軟さ
英文学科の強みは先生との距離が近く指導が手厚いことです。通常は一クラス20人ほどで、更に少人数の授業もあり、質問しやすい環境で実践的な英語表現や英文学を学ぶことができます。また、カリキュラムが柔軟で、他学部の授業も選択できるので幅広い知識を得られます。オンライン授業もあり自宅受講ができることも便利だと思います。
英文学科は学年が進むにつれて個人で課題を研究する時間も増えてきます。けれども、一年次の「実践入門セミナー」や「英文入門ゼミ」という授業では、グループワークで、高校とは異なる大学での学びへの基本的な取り組み方や、英語圏文化や英語学の基礎を幅広く学びます。入学後すぐに友達を作る機会となりおすすめです。