台湾は、私たちゼミ生の想像以上にジェンダー対応が進化していた!
by 異文化コミュニケーションゼミ(服部グループ)
今回のゲストは台湾人才女、カク・ショユさんは一橋大学大学院で台湾近現代史、人権史を中心に、特に日本と台湾の市民運動のつながりに注目して研究を続けていらっしゃいます。
お話の中で、同じ台湾の中でも個々によって考え方や価値観に相当な違いがあることが特に印象に残りました。台湾には海外から来た人も多く、さまざまな文化や価値観が混同していること、それを認め合うことがジェンダーに関する社会の進歩にもつながるのだと改めて感じました。 また、パレードなどのイベントが日常的にあることから、ジェンダーへの社会全体の意識や日常生活の中での行動も重要なのではないかと感じた。一方、質疑応答では、男女の家事の分担や働き方の話から、日本人の働き方の認識には偏りがあることに気づきました。今回のお話を聞くまでは、こうした問題について深く考える機会があまりなかったのですが、国によって社会の仕組みや価値観が異なることを知り、新たな視点を得ることができました。日本も台湾の取り組みから、自国の歴史を十分に学ぶこと、一人ひとりの個性を尊重される社会を目指していくことが大切だと考えさせられた時間でした。カクさん、大変ありがとうございました。 (後藤)
今回のゼミでは、実際に台湾の方から台湾の歴史や文化について教わり、理解を深めることができました。特に印象に残ったのは、台湾は「出会い」の国であるという言葉。台湾には昔からさまざまな人々が暮らし、それぞれの文化や価値観が出会い、交わることで、現在の台湾が作られてきたという考え方が興味深いです。また、実際に台湾を訪れたことがある人にとっても、観光地を巡るだけでは知ることのできない歴史や文化について学ぶ貴重な機会になりました。
私自身も、外国について理解するためには、観光や食事などを楽しむだけでなく、その国の歴史や、そこに暮らす人々の考え方を知ることが同様に、あるいはそれ以上に大切だと改めて気づきました。今回の活動を通して、さまざまな背景を持つ人々の出会いや交流が、その国の文化を形作っていることを学び、今後も実際に人と交流する機会を大切にし、異文化への理解を深めていきたいです。(飯島)
今回は台湾のジェンダーや歴史、文化についてお話を聞き、様々なことを学ぶことができましたが、特に印象に残ったのは、台湾のジェンダー教育が実際に起きた事件を受けて、政策として進められるようになったという経緯です。教育が社会の問題を改善するきっかけになることに驚き、制度を通して社会を変えていくことの重要性を感じました。また、台湾にはさまざまなルーツを持つ人々が暮らしており、それぞれの文化や背景を尊重しながら社会をつくっていることも印象に残りました。五大民族についてのお話を聞き、異なる文化を持つ人々が共に暮らすためには、お互いの違いを認め、尊重することが大切なのだと知り、このような社会のあり方を素敵だと感じるとともに、日本でも自分とは異なる考え方や文化を受け入れる姿勢が必要だと考えました。今回のお話を通して、誰もが自分らしく生活できる社会をつくるためには、制度を整えることだけでなく一人ひとりの意識も大切なのだと学んだ一日でした。ご講演、ありがとうございました。(服部)







