【生活心理専攻】学会発表にチャレンジしました!(生活経済学・髙橋ゼミ)
生活経済学研究室では、本学の「ゼミナール活動等の学術的な活動活性化費」を活用しながら、さまざまな取り組みを行っています。
これまでには、「金融ウエルビーイングの実現経路解明のための量的研究」「児童・生徒を対象としたデジタル時代の金融経済教育」「デジタル時代を生きる君たちへ(金銭管理・特殊詐欺・絵本)」「量的分析の手法を磨く」「研究手法を磨く:経験サンプリング法による調査の実施」などに取り組み、2025年度は「学会発表に挑戦する」をテーマに、ゼミ生たちと活動してきました。
学部生にとって「学会」という公式の場で口頭で発表することは、参加者のほとんどが大学教員ということもあり、少しハードルが高く感じるかもしれません。しかし学会の場では互いにリスペクトをもったやり取りが行われますし、何より、発表者の力量・レベルに応じた質疑応答がなされます。また、発表者が学部生であれば「同じ分野を学ぶ後輩」として温かく接する先生方も多いです。さらに近年では、院生のみならず、学部学生の発表を奨励している学会も増えています。
本研究室では、今年度3つの学会で口頭発表にチャレンジしました。
3年生
まず9月には、3年生3名が名古屋(名古屋経済大学)で開催された学会に参加し、口頭発表(発表20分+質疑10分)を行いました。参加された先生方からは、「3年生? 素晴らしい発表ですね」「発表だけでなく質疑応答も含めてとても訓練されています」「ぜひ本学の大学院へいらっしゃい」など高評価を頂きました。
4年生
2月には、卒業論文をもとに4年生2名が東京(お茶の水女子大学)で開催された「関東支部 卒業論文・修士論文発表会」にエントリーし、他大学の学生さんに混じる他流試合に挑戦し、口頭発表(発表12分+質疑3分)を行いました。大学ごとに研究内容、プレゼン方法、資料作成に特徴があり、興味深いものでした。
さらに3月には、本学渋谷キャンパスで開催した春季研究集会において、4年生1名が口頭発表(発表20分+質疑10分)を行い、堂々とした発表、質疑応答を展開してくれました。
こうした挑戦ができるのも、研究や学会参加のための交通費(一部)に対する補助があるおかげで、学生さんたちにとり大きな後押しとなっていると感じています。挑戦することで人は成長します。本研究室では、勉学にとどまらず、さまざまな挑戦の機会を大切にしたいと考えています。
(文責:髙橋 桂子)







