高橋ゼミ 異文化探求⑤ 多文化共生の町を歩く
9月14日、高橋ゼミ3年生は、外国人比率が町の総人口の2割を超えている群馬県大泉町を訪れました。日系ブラジル人が多いことで知られる大泉町ですが、外国籍の方々の国籍は現在非常に多様化しているようです。私たちはブラジル料理のランチの他、フィリピン・レストランでは本場のハロハロも味わいました。南米系スーパーでは日本語の上手な店員さんとおしゃべりもし、日本に定住している方々のご様子を垣間見ることができました。
以下は学生の感想です:
大泉町観光協会の方のお話を聞くことができ、大きな学びになりました。印象深かったのは、日系南米人住民の言語状況のことです。日本生まれ日本育ちの若い世代は、日本語と親の母国語の両方がわかるため、日本語が不自由な親のために通訳の役割を果たすことが多いとのことでした。なかなか負担の大きいことだろうなと想像しました。
町内の南米系スーパー2カ所を見学しましたが、確かにポルトガル語やスペイン語の表記のみの商品棚もありました。休日当番医のお知らせなども、多言語のものが用意され、日本語を知らなくても生きていける環境が存在することに驚きました。
また、例えばブラジル人とペルー人が結婚される場合もあるとお聞きしました。住民同士では、民族間の言語・文化や生活スタイルの違い等で相容れない部分もあるというお話も興味深かったです。大泉町で盛んなお祭りなどを通じてそのような溝が埋まり、より良い共生地域になれば嬉しいと感じました。(佐々木)







