健康意識を高める質の高い給食の提供に関する取組み
<設置期間>2020年4月1日~2021年3月31日
<プロジェクトリーダー>加藤 チイ
<テーマ>主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)に関する取組み
事業の概要として
1.安全・良質な食材を給食で提供するために生産者と連携する。
2.先進的な調理技術を用いて、油や食塩を控えた健康的でおいしいメニューを開発する。
3.健康の維持・増進につながる「ヘルシー食」を日常の食事で実践できるように
メニュー提案や情報提供を行う。
栄養士は食を通じて人々の健康や豊かな暮らしに寄与する役割がある。学生に対しては、食品を選択する力、目標栄養量を提供するための食事を調理する力、変化する食トレンドなどへの対応し積極的にかかわる能力を養成する。
サスティナブル・アグリカルチャーの1つとして重要視されている「有機農法野菜」を使用し、「安全・良質な食材への関心」と「環境への関心」の2つを意識づけ、新調理システムやその時々により注目される食品や栄養素なども視野に入れた給食メニューを提供する。