食に関する高い専門知識と実務能力を有する学生の育成
<設置期間>2017年4月1日~2018年3月31日
<プロジェクトリーダー>松島照彦(食生活科学科)
<テーマ>学生の主体性(アクティブラーニング)に関する取組事後学修の拡大に関する取り組み
平成28年度に完成年度を迎えた健康栄養専攻は、入学状況・就職率ともに良好であり、充実した教育内容を学生に提供する一方、食の専門家として高い専門知識と実務能力を身につけ、社会に貢献できる人材を養成することを目標としている。今後はディプロマポリシー、カリキュラムポリシーに根差した教育内容を提供し、高い専門性を有した学生を育成する必要がある。さらに、栄養士養成施設としての栄養士教育の充実を目指す。そこで学生のニーズにあわせた学外と連携したアクティブラーニングを導入した取り組みを実施するとともに、学力向上の取組を実施する。