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【The American Women’s College of Bay Path University(TAWC)との共同授業】日本で活躍する女性リーダーに本学学生がインタビューしました(Vol.1)

2019/05/23(Thu)

 実践女子大学では2019年度前期の授業「オープン講座(テーマ:日米の女性リーダー比較)」として、The American Women’s University of Bay Path Universityと共同授業を行っています。授業の一環として、日本で活躍する女性リーダーに本学学生がインタビューをおこないました。

 今回は、ゴールドマン・サックス証券株式会社の副会長(グローバル・マクロ調査部アジア統括部門)のキャシー松井さんのインタビューをお届けします。

※この共同授業は日米友好基金(JUSFC)から資金提供を受けています。また、日米文化教育交流会議(The United States -Japan Conference on Cultural and Educational Interchange :通称 カルコンCULCON)よりキャシー松井さんをご紹介いただきました。

キャシー松井さん(Ms. Kathy Matsui)インタビュー

インタビュアー:小野村、片山

小野村:リーダーとして、女性だから、男性だからという違いを感じることはありますか?

松井:リーダーとしては、女性であることを意識しているかと言われると、毎日そんなに意識しているわけではないのですが、部下の中には、もちろん女性、男性の両方がいますよね。海外でも日本の中でもよくある問題は、女性の「自己自信」です。平均的に言いますと、海外でも日本でも、女性のほうが自分に対する自信が足りないということがよくあります。ですから、上司として、例えば、昇進の機会があれば、女性の候補者がもっとも適任であると思えば、あなたがベストですよ、という自信をその人に与えることです。エンカレッジ(encourage)することがとても大事です。例えるなら、親と子供という関係と同じだと思いますね。失敗したら、失敗から何を学んだのか、とか、失敗を繰り返さないためには、どうすればいいのかとか。皆さんのような学生も同じことだと思いますので、ゴールを持って、そのゴールに向かって、できるだけ頑張って下さい。「頑張る」と言うのは簡単ですけれど、どのようにa-bまでの目標まで達成するためのステップが必要なのか、それを自分の頭で理解することも必要です。

松井:あと、女性としてたまに感じますのは、男性の方が、女性に比べて自然にネットワークができるじゃないですか、つまり、インフォーマルネットワークです。女性の場合は、男性が多い環境に入ると、なかなか横の繋がりというか、ネットワークづくりはそう簡単ではない。ですから、その女性たちは、自分ができていること、自分がやっていることを他者に宣伝しなければならないと思うのですね。
 英語ではビジビリティー(visibility)といいますけれど、見える形にすること。もし、すごく良いことを行ったと思っていても、誰も知らなければ行っていないということ同じですから。メンターや、尊敬できる人に報告して、その人から他の人たちに宣伝してもらうとかね。そういうコツではないですけれども、女性の場合は、そのような方法を考えるべきだと思いますね。

小野村:共有することと、他者に宣伝することが大切だということでしょうか?

松井:そうそう。もちろん、女性は比較的、仕事に対して集中力が高く、完成度も高い。けれども、特に組織の中にいる場合、当然みんな同じ出発点から競争しているわけですから、男性が自然に、ナチュラルなネットワークを作っていれば、何かできたらもう、すぐ伝わるじゃないですか?けれども、女性は、自分のことにしか集中しないことになってしまうと、どんなにがんばっても、誰もそれを知らない、ということになってしまいます。自分がいい仕事をしたことを周囲に分かってもらうためにも、上司とか、メンターになる人とかの力を借りることが本当に大切だと思いますね。

小野村:お仕事と家庭の両立が難しかったと思うのですが、どのように乗り越えていかれたのか教えていただきたいです。

松井:働いているお母さんって大変だなっていうイメージでしょ?

小野村、片山:はい。

松井:でも、大変だなと思ってしまうことの原因は、自分の中に作ることじゃないですか。私も、一人目の子供から仕事に復帰して、毎日がすごくイライラしていたんですね。つまり、自分に対する期待値がすごく高くて、完璧なお母さん3分の1、キャリアウーマン3分の1、完璧な主婦3分の1っていう3分の1、3分の1、3分の1という毎日のバランスを捉えないといけないと思っていたのです。当然ながら全然完璧ではなく、全部バラバラでしたし、自分の満足度合いまで達成できなかったことが、すごく大変だったのですね。だからワークライフバランスという言葉が正直あまり好きじゃない。完璧というニュアンスがバランスという意味に入ってしまうから。その代わりに、ワークライフequilibrium。つまり均衡水準ですね。この言葉なら女性にも男性にも当てはまりますよね。ライフサイクルもあって、あらゆる出来事が起きるじゃないですか。男性も常に100パーセントで走るのではなく、50パーセントの時もあるし、みんなそれそれぞれ、その時点その時点で変わると思いますので。完璧なバランスではなく、その日やその時の自分にとって、これで十分だと、思うことがすごく大切であると思いますね。そうしないともう毎日ストレスばかりじゃないですか?仕事をしていたらお母さんとして役割を果たせていない、家にいると仕事を十分していない、とか、毎日そのなかでの闘い。それは社会とか、他の人が作っているわけではなく、自分の中だけで作っているストレスでしょ?

片山:将来の女性リーダーや、将来について考えている若い女性に、何かメッセージをお願いいたします。

松井:なんでもできます。
 女性だから出来ないと、絶対に思わないで。日本は、ご存知の通り、人口問題が結構深刻になっています。ただその裏側には、皆さん若者にとっては、売り手市場ということです。あらゆるオプションが手のひらに入るわけなので、いろいろな機会を慎重に考えて下さい。例えば、a, b, cの選択肢の中で、aが1番楽、bは中くらい、cはちょっと厳しい、など。まだ若いから、結婚とか子供がいなければ、自由じゃないですか。私はいつも、なるべく厳しいほう、チャレンジングな方を選びます。もし、嫌な仕事だったら別ですけれどね!

松井:いつか絶対にやりたいと思うことがあれば、その近道の方法もあるのですから、自分に自信を持って!誰も完璧な人はいませんし、人生一本調子という人はほとんどいない。だから、諦めないで、とりあえず厳しいルートを選んでがんばってみて下さい。あと、日本は、社会や、親、家族、学校の先生、メディアなど、その影響がすごく大きいですよね。だから、女性に対する期待がものすごく高いと思うんですね、それはもちろん、日本人ですから、無視はできませんけれども、やはり、日本という社会が、急速に変わっていきますよね。本当に日本の女性の時代が到来していると私は信じていますので、女性が持っている、男性と違うコラボレーションスキル、とか。いろんなクリエイティブ(creative)、イノベイティブ(innovative)なアイディアが、常に必要、今日必要ですね。ですから、自分が実現したいアイディアをやっている組織がなければ、自分でやってみて、立ち上げること。成功している人って、一人で行っている人は、誰もいないので。他の人の力を借りたり、もちろんいろんなメンターの人を集めたりすること。この国にはインスパイヤリング(inspiring)な女性がたくさんいますから。そういう人たちに、声をかけてみたら、絶対NOと言わないと思いますよ!だから、それをモデルとして、声をかけてみて。いろんなイグザンプルを利用してね。不可能という言葉はないですから。

小野村、片山:はい。ありがとうございます。

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