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【The American Women’s College of Bay Path University(TAWC)との共同授業】日本で活躍する女性リーダーに本学学生がインタビューしました(Vol.4)

2019/06/14(Fri)

 実践女子大学では2019年度前期の授業「オープン講座(テーマ:日米の女性リーダー比較)」として、The American Women’s University of Bay Path Universityと共同授業を行っています。授業の一環として、日本で活躍する女性リーダーに本学学生がインタビューをおこないました。

 今回は、起業家でありS&R財団共同創業者の久能祐子さんのインタビューをお届けします。

※この共同授業は日米友好基金(JUSFC)から資金提供を受けています。また、日米文化教育交流会議(The United States -Japan Conference on Cultural and Educational Interchange :通称 カルコンCULCON)より久能祐子さんをご紹介いただきました。

久能祐子さん(Dr.Sachiko Kuno)インタビュー

インタビュアー:虎走、石川

虎走::久能さんのリーダーシップスタイルについて教えてください。

久能さん:私の経験からお話すると、一番大事なことは3つのDで表すことができます。まずひとつがディレクション(direction)。どこに行くかを決めるということがリーダーの人にとって一番大事で、皆さんに、ついていてきてください、自分はそこに行きます、という表明をすることです。それはビジョンとも言い換えることができますが、ビジョンを作れるということが大事。
 次のDはディシジョン(decision)、決めるということですよね。基本的にどんどん決めていく、あるいは正しいタイミングで決めていく、ということが大事です。これはなかなか辛いときもあるわけですけれども、リーダーの役割だと思っています。
 それから3番目に私が大事だと思っているのはディストリビューション(distribution)。つまり、分けるということです。自分のビジョンをチームの人と共有するためには、そのビジョンを話すことができないといけない訳ですよね。なぜそこに行きたいのか、なぜそこに行かなくてはいけないのか、ということをシェアする、それがとても大事だと思っていて。それからまたは一番上のゴールまでたどり着いたときに、何らかの結果とか評価とか、あるいはレコグニション(recognition)、皆さんから認めてもらう、というサクセスがあるわけですが、それをシェアする。ディレクションを決めて、ディシジョンをして、それからディストリビューションをする、という3つが一番大事かなと思っています。

虎走:今までのキャリアの中では障壁、というのはありましたか?

久能さん:いろんな障壁がやってくるわけですが、あるときから思ったのは、これは全部もしかしたらタイミングの問題かな、と。だから、うまくいかないときはもう寝て待っている。うまくいくときは、今日しかないと思って頑張る、ということが途中から分かってきたのですよね。そうするとすごく気が楽になりました。"Right thing, right timing, right place" 、「正しいことを、正しいタイミングで、正しい場所で」することができればほとんどのことは成功する、と。そのタイミングを待つことができるかどうか、タイミングがやって来たときに必ず起き上がってそのタイミングを取るということ、という流れがなんとなく分かってくると、リーダーであっても、起業家であっても、割とコントロールできるような感覚ができるのですよ。ですから、あまり焦らないで済みますね。そのあたりは私が長くやってきて、学んだことかなと思いますね。

虎走:特に日本では男性のほうがリーダーという立場にいることが多いと思うのですが、その中で有能なリーダーであるために必要なものというのをいくつか教えていただきたいのですが。

久能さん:女性ができることで男性が少し出来にくいこととしては、女性のほうがどちらかというとコミュニティとか社会のことを考える傾向がありますね。例えばこの山に登ったときに、少なくともこの社会やコミュニティに悪い影響はないよね、ということが絶対に女性の方が早く分かるのね。そういう社会やコミュニティへの繋がり方というのをリーダーとして前もって考えるということが大事だと思います。
 もう一つ、やはり男性のリーダーの方ですと、競争して勝つという気持ちが強くなってしまうのですよね。女性の方がどちらかというとunnecessary competition と言うのですけど、不必要な競争をしない、という考え方になりやすいのです。これは良いことなのですけれども。競争はある意味では登っていく原動力でもあるのだけれども、不必要なコンペティションをしない、ということですね。
 もう一つ言うと、ナーチャリング(nurturing)。お互いに育て合う。何か失敗した人がいたときにそれをカバーするというのも、実は女性の方が得意なのです。今言ったことはどれも大事なのですが、女性が得意なことも多いので、それを活かしたらいいかなと思います。

虎走:将来の女性リーダー、これからの将来を考えている若い女性たちへのアドバイスをいただけますでしょうか。

久能さん:リーダーがいつもリーダーでなくていいのよね。リーダーの人が他の人のアイディアが良いと思ったらその人をフォローしていく力というのも大事なのです。そのような局面が人生の中で何度もやってきますから、自分がリードしたほうがいい時とフォローに回ったほうがいい時を、きっちりと自分で見極める。そして、決めたら迷わない。結果が出るまで。このような考え方を是非持ってもらいたいなと思います。
 それから、やっぱりステージの上に上がってほしいと思います。リーダーであってもフォロワーであっても。ステージの上以外の人は誰かというとそれはオーディエンスです。観客はやっぱり面白くないです。女性リーダーであれ、これから社会に出ていく人であれ、ステージに上る、ステージの上で勝負してみるということがやはり一番面白いし、それは失敗するかもしれないけれども、そんなことは全然気にしないで、どんどんとトライしてみて、活躍して欲しいなというふうに思います。

虎走:ステージに上るというのは、例えば自分がやりたいことを決めたときに、無理かな、と思ってやめるのではなくて、やってみよう!と挑戦することだと捉えてよろしいでしょうか。

久能さん:そうそう、その通り。そしたら結果は必ず出ますので。結果が出たときに上手くいったらそれでもういいわけですし、もしうまくいかなくても、タイミングがまだ早すぎたかなとか。それは引き出しに入れておいて、また次にチャンスが回ってきたときに挑戦しよう、と思えばいいわけです。それをやらなかったらハードルがどんどん高くなってしまうので、もうできなくなってしまう。ですから、チャンスがやってきたらやってみる。あるいは自分にいい考えが浮かんだらやってみる。Doer って言うのですけれど。ですから、ビジョナリーであって、Doer であって。Doすることの良いところは結果が出ますから。やらないままでいると、どんどん期待値、つまりハードルだけが高くなってしまって、跳びにくいし、怖くなってしまいます。もしうまくいかなかったときには落ち方がひどくて怪我してしまうということもあります。失敗の度合いが大きくなってしまう前に、小さなことでいいからとにかく試してみる。そのうちに気がついたら大きなことができますし、皆が本当にこの仕事をしていて良かったと思えるような達成感がすごくあるのではないかな、と思います。

石川:例えば、一生懸命トライしてもどうしても結果が付いてこず、身体的にも精神的にも苦労する人がたくさんいます。その場合はどのように立て直していけば良いと思いますか。

久能さん:それには、考え方が2つあると思います。1つは自分で目標を決めているかどうか。世の中がこう言っている、とかお母さんやお父さんが言っているとかではなくて、自分で選んでいるかどうかです。ですから、やらないという判断も自分で決めることが重要です。2番目は小さなハードルを次々と越えていく。ステップバイステップなので、ハードルを高く上げすぎないっていうことですね。あるいは越えられなくなったら休んでいたらいいし。寝ていたらいいのです、もう、本当に。越えられないような話のときは。そういうときは片目を開けて寝ているってよく言っているのですけれども、風が吹くのを待つ、みたいな感じ。それも自分がコントロールできるじゃないですか。その感覚を皆がだんだん身につけてきたら、すごく楽になると思います。

虎走・石川:ありがとうございました。

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