生活環境学科の卒業生が学生設計優秀作品展(通称レモン展)で受賞しました(2/6追記)
この春本学の生活環境学科を卒業した山岸幹子さんが、10月5日(水)~10月7日(金)に明治大学駿河台キャンパス 「アカデミーコモン 2F」で開催されたレモン画翠主催「第45回学生設計優秀作品展(通称レモン展)」で、「レモン賞」を受賞しました。
学生設計優秀作品展(通称レモン展)は、1978年から40年続く卒業設計作品展で、大学・専門学校の建築系の卒業設計・修士設計から優秀作品が一堂に集まり展示されます。
今年は全国の大学・専門学校55校73学科の卒業設計が出品され、本学からは山岸さんの作品「イヤホンで紡ぎ出す~歩みと共に広がる空間~」を出品しました。
10月5日(水)に出品者と審査委員によるポスターセッションが行われ、厳正なる審査の結果11名が「レモン賞」を受賞。
審査後に行われた講評会では、受賞者11名によるプレゼンテーションが行われました。
山岸さんは受賞者11人中8番目に発表し、発表後の講評では、審査委員から山岸さんの作品に対し多角的な視点で発展的なご意見をいただくことができました。
山岸さんの作品は、今年4月に開催された埼玉建築設計監理協会主催の「第22回卒業設計コンクール」でも「埼玉県住宅供給公社賞」を受賞しています。
「埼玉県住宅供給公社賞」と「レモン賞」のダブル受賞は、本学初の快挙です。
展示会場の様子