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「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI in 実践女子大学 2023」を開催 プログラム「調理の不思議は科学のふしぎ~アピオスって何?~」に学生も実験補助として参加(8/5)

2023/09/15(Fri)

 8月5日(土)、小学生5・6年生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI in 実践女子大学 2023」を日野キャンパスで開催しました。これは、大学や研究機関で行われている最先端の研究成果について、子どもたちが直に見る、聞く、触れることで、科学の面白さを感じてもらうという、独立行政法人日本学術振興会2023年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究成果公開促進費)「研究成果公開発表(B)」の助成を受けて行う体験型プログラムです。本学では、生活科学部食生活科学科・奈良一寛教授が、科学と調理の関わりについて、体験を通して理解を深めてもらうプログラム「調理の不思議は科学のふしぎ~アピオスって何?~」を実施しました。当日は、生活科学部食生活科学科の学生たちも子どもたちのサポート役として参加しました。

参加者集合写真

期待の新食材アピオスとは? アピオスに含まれる「糖」に注目

奈良教授による開講式

 奈良教授による「調理の不思議は科学のふしぎ~アピオスって何?~」が本学で開催されるのは今回で4回目。「アピオス」という新たな食材を取り上げ、「調理」と「科学」の両面からアプローチします。用いる材料の違いが調理後の直感や香りにどのような影響を与えるのか、出来上がりの色にどのような変化を生むのか。実験、調理、試食を通して観察し、目で見る、舌で味わうといった体験を通して「調理」と「科学」を融合させた学びの面白さを感じてもらうのが狙いです。
 当日の参加者は、小学校5・6年生を中心とした子どもたち15名。開講式(オリエンテーション)に始まり、まずはミニ講義「新たな食材としてのアピオス」が行われました。アピオスは、りんごとともに日本に入ってきたとされるマメ科のつる性植物。土の中で数珠状に肥大した根茎(いも)の部分を食します。ネイティブアメリカンのスタミナ源といわれるほど栄養価に優れていますが、日本での生産量は多くありません。
 奈良教授は、日本のアピオスの生産地である青森県や、青森県の特産物であるりんごと地球温暖化の関係に触れた上で、アピオスの栄養価や栽培方法、食材の甘みを引き出す「寒ざらし栽培」や、アピオスに含まれる甘さの成分「ショ糖(スクロース)」について解説。「大豆を使った食べ物は?」という奈良教授の問いに対しては、「豆腐!」「醤油!」「味噌!」と元気に答える子どもたちの姿が見られました。

糖の違いを実験する小学生と学生

 その後、アピオスにも含まれる「糖」に注目し、異なる糖の違いを確認する実験に入りました。材料は、上白糖、グラニュ糖、はちみつの10%溶液。グループに分かれて、それぞれ加熱用反応液と混ぜて加熱後の色を観察したり、糖度計で糖度を測定したり、ブドウ糖反応液を使ってブドウ糖を測定したりしました。本格的な実験器具を前に最初は緊張した面持ちの子どもたちでしたが、溶液が試薬に反応して色が変わる様子を見ると途端に笑顔に。試験管ミキサーを使って溶液と反応液を混ぜる作業も楽しみながら、ブドウ糖(グルコース)の知識も学びました。

昼食とキャンパスツアーでリラックス

キャンパスツアーの様子

 実験後はお待ちかねの昼食タイム。子どもたちは、実験補助としてプログラムに参加している生活科学部食生活科学科の学生と机を囲んでお弁当を食べ、交流を深めました。和気あいあいとした雰囲気で会話も弾み、小学生たちの緊張もすっかり解けた様子でした。
 その後、学生の引率でキャンパスツアーも行われました。講義室や学内最大の調理室、地下2階地上2階にわたる図書館などを見学。大学ならではの本格的な設備に、子どもたちは驚きの声を上げていました。

3つの「糖」でクッキーづくりに挑戦!

クッキーづくりに挑戦

 キャンパスツアーの後は、糖に含まれるブドウ糖(グルコース)の多さによって焼き色にどのような差が出るか確認するため、クッキーづくりに挑戦しました。使用する糖は、上白糖、グラニュ糖、はちみつの3種類。小学生たちは補助の学生たちと一緒に、糖をバターや小麦粉と混ぜて生地を作り、3種類のクッキーを焼き上げした。グループによって仕上がりに差が出たものの、糖の種類によって焼き色に明らかな差が出ることが分かり、小学生たちは実験結果と調理結果の相関に納得した様子でした。

糖の判別と性質の実験

 その後、糖の分類と性質の違いについて説明を受けた上で、糖の判別と性質を確認する実験を行いました。これは、ブドウ糖反応液、ヨウ素デンプン反応、バフォード反応、フェーリング反応を用いて5種類の溶液の中からショ糖(スクロース)を探すというもの。その過程で、それ以外の溶液がでんぷん、ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、麦芽糖(マルトース)のどれに当たるかも導き出します。大学で学ぶような内容でしたが、学生たちのフォローもありスムーズに進行。試験管の中で起こる反応に、子どもたちは目を輝かせていました。

子どもたちには未来博士号を贈呈

「未来博士号」の贈呈

 実験後はお菓子を食べながらのクッキータイム。先の実験・実習で焼いたクッキーも配られました。
 その後、まとめとして「食材としてのアピオスの可能性」と題したミニ講義が行われました。アピオスは日本ではまだ浸透していないものの、栄養価が高いだけでなく大豆イソフラボンとは異なる新しいイソフラボンを含むことが奈良教授の調査から判明しています。「アピオスが新たなイソフラボンの摂取源として注目されていく可能性も高く、今後はアピオスの調理法や、これまで出荷時に廃棄されていた茎部(より多くイソフラボンを含有)の有効活用なども研究していきたい」と奈良教授。今回のプログラムを通して、アピオスという新たな食材を知ってもらうだけでなく、「調理」によって色や堅さや食感が変わるのには「科学」が関係していることを知ることで、「調理」と「科学」の双方にもっと関心を持ってもらえればうれしいと話を締めくくりました。

「未来博士号」の贈呈

 子どもたちからは、「アピオスという食材を知ることができてよかった」「アピオスはイモだと思っていたがマメ科の植物で驚いた」「実験やクッキー作りが楽しかった」といった感想が寄せられました。また、子どもたちに付き添っていた保護者の方からは、「大学生から食生活科学科の学びについて教えてもらい、子どもが進路を考えるきっかけになった」「大学生のサポートのおかげで、子どもがリラックスして過ごせていた」「先生の説明がとても分かりやすく、自分自身が学び直したいと思える内容だった」「食と科学の関係を身近に感じることができた」といったお言葉をいただきました。
 なお、参加してくれた小学生たちには奈良教授から修了証書として「未来博士号」が授与されました。また、さらに食と科学について関心を深めてもらうため、奈良教授監修の書籍「るるぶマンガとクイズで楽しく学ぶ!食べ物のひみつ」を贈呈。最後は小学生と学生らで記念撮影が行われました。今後も、「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果を子どもたちに感じてもらうべく、本学では「ひらめき☆ときめきサイエンス」の取り組みを継続していきます。

学生のコメント

生活科学部食生活科学科4年 大篠 光莉

 今回、初めて「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」のお手伝いをさせていただきました。クッキーを作る実習ではうまく生地がまとまらないなど多少のハプニングはありましたが、実験で試薬に反応して溶液の色が変わる瞬間など、表情を輝かせる子どもたちの姿を間近に見ることができ、とても有意義な時間を過ごしました。
 私自身、調理と科学の関係を意識するようになったのは、本学で学ぶようになってからです。入学当初、調理には興味があるものの科学には苦手意識を抱いていましたが、今回のプログラムで行ったような実験やさまざまな学びを通して、科学を知ると調理の楽しさも倍増することに気が付きました。科学を通して食の奥深さを理解できるようになったのはもちろん、調理というフィルターを通すことで科学の面白さも感じられるようになりました。
 将来は本学で培った学びを生かし、食に関する仕事に携わりたいと考えています。

奈良一寛教授コメント

 新型コロナウイルスの影響で、実に4年ぶりの開催となりました。小学生たちの反応を肌で感じることができ、対面でのプログラムの実施に手応えを感じています。
 もともと、この仕事をしようと思ったのも「食育」に強い興味があったからです。大学の教壇に立つ以前、企業に勤めていた時代にも小学生を対象にした食育の取り組みに携わる機会があり、以来、食育は私の中で大きなテーマとなっています。だからこそ、本学の学生はもちろん、もっと幼い子どもたちにも食への興味を持ってもらえる機会を作りたいと常々考えてきました。
 今回の「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ」では、アピオスという新たな食材を紹介するとともに、アピオスに含まれる糖に着目し、調理と科学の両面からのアプローチを試みました。たとえば、調理のレシピに「塩少々」という表現がありますが、これにも調理的・科学的に意味があります。昆布とかつお節の両方からだしを取る「合わせだし」は、なぜうま味が増すのか、もちろんこれにも科学的根拠があります。調理と科学の関係を知ることで、調理と科学、双方への関心を高めてもらえたらと、このプログラムを考案しました。
 今回のプログラムでは、私たちの身近にある糖についても深掘りしたわけですが、食品のパッケージに印字された栄養成分表示に目を向けるなど、今回のプログラムが食への関心につながれば幸いです。今後もこのような取り組みを積極的に続けていきたいと思います。

※本プログラムはJSPS科研費 JP23HT0066の助成を受けたものです。

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