「理事長と未来を語る会」を実施しました(1/20)
4月に卒業を迎える学生6名と、実践女子大学卒業生でもある木島理事長が参加し、「理事長と未来を語る会」を実施しました。当日は、実践女子大学に進学した経緯や、どのような4年間を過ごしてきたのかを振り返りながら、学生生活の中で感じたこと、これからの大学に期待することについて、ざっくばらんに語り合いました。
大学生活を振り返り、自身の成長を言葉にする学生たち
今回参加した学生のなかには、入学当初は「第一志望ではなかった」「大学選びに強いこだわりはなかった」と振り返る学生もいました。しかし、課外活動や学内外のプロジェクトに参加する中で仲間と出会い、自ら環境に飛び込むことで、大学への向き合い方が大きく変化していったと語られました。自身の経験を客観的に捉え、「なぜ変わったのか」「何を学んだのか」を言葉にして説明する学生の姿からは、4年間の学びの積み重ねが感じられました。
「大学生活でやっていてよかったこと」としては、JWP(実践ウェルビーイングプロジェクト)への参加や、オープンキャンパスにおけるリーダー業務などが挙げられました。授業の枠を超えた実践的な経験を通じて、学外の方や他学部の学生と関わり、多様な価値観に触れたことが、「進路や生き方の選択肢は一つではない」という気づきや、「誰かがやるからやるのではなく、自分がやりたいことをやるという視点に変わった」という声につながりました。大学生活を受け身で過ごすのではなく、自ら考え、行動し、意味づけを行ってきた学生たちの成長が感じられました。
また学生たちは、自身の経験をもとに、他の学生に対しても「自分がやりたいことをやる、こうした人が増えてほしい」とメッセージを送っており、その姿が印象的でした。
さらに、本学の卒業生である理事長からは、「久しぶりに戻ってきた大学が大きく変わり、多様な学びができる大学になっていて、とても良いと感じた」との言葉がありました。
2031年渋谷キャンパス集約へ。未来に向けた学生の期待を受け止める対話
昨年末に発表された「2031年4月をめどに全学部を渋谷キャンパスへ集約する方針」について、学生たちから期待の声が寄せられました。学部を越えた交流が生まれることへの期待とともに、集約したあとも実践女子大学らしい「学生一人ひとりを大切にする姿勢」や「面倒見の良さ」が、今後も大切にされてほしいという意見が共有されました。変化に期待しながらも、本学が培ってきた大切な価値が受け継がれることを願う学生の声が聞かれました。理事長も、その意見を受け、今後しっかりと考えていきたいと述べられました。
卒業を間近に控えた学生と、卒業生でもある理事長が、同じ実践女子大学での経験を起点に、過去・現在・未来をつなぐ形で意見を交わした「理事長と未来を語る会」。
学生の成熟した視点と、それを真摯に受け止める姿勢が交差する、本学の教育姿勢を体現する対話の場となりました。
参加した学生のコメント
・木島理事長に、大好きな実践女子大学への思いを直接お伝えできたことを、とても嬉しく思っています。課外活動やグローバル、キャリア系のイベントなど、多くの挑戦を重ねた4年間は、この大学の整った環境があったからこそだと感じています。今回の対話を通して、自身の成長や大切にしたい価値観を改めて見つめ直すことができました。(英文学科・4年)
・まるで女子会のような和やかな雰囲気の中、あっという間の時間でした。4年間を振り返りながら、「実践女子大学に来て本当に良かった」という思いを木島さんにお伝えできたことを嬉しく思っています。(人間社会学科・4年)
・理事長と直接お話しできるとは思っておらず、とても貴重な経験でした。実践女子を輝かせたいという思いを、私たち学生と同じくらい持ってくださっていることが伝わり、卒業前にとても貴重な経験をさせていただきました。「理事長」は遠い存在だと思っていましたが、女子会のように楽しくお話しできた時間でした。(国文学科・4年)
・全学部渋谷キャンパス集約について、最初は不安もありましたが、その意図を伺い、未来への期待に変わりました。できることが増える変化を前向きに受け止めながら、実践女子大学がNo.1女子大になってほしいと強く思います。(人間社会学科・4年)
・最初は緊張しましたが、私たちの話を丁寧に聞いてくださったことが印象に残っています。「5年後の大学」について話す中で、卒業後の実践女子大学の未来がより楽しみになりました。(人間社会学科・4年)
・直接お話しできる機会をいただき、緊張しましたが、とても貴重な時間でした。理事長のお話を聞き、卒業後の実践女子大学がますます楽しみになりました。卒業後も、実践女子大学の卒業生として積極的に活動していきたいと思います。(国文学科・4年)







