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日本相撲協会と連携! “スー女”を増やすグッズを学生が提案(9/1)

2025/11/11(Tue)

 生活科学部生活環境学科のプロダクトデザイン研究室(安齋利典教授)のゼミ生が9月1日、本学と包括連携協定を締結している公益財団法人日本相撲協会(以下「日本相撲協会」)に対し、“スー女(相撲好きの女性ファン)”を増やすためのグッズを企画・デザイン・提案しました。今年度は、「自由提案型」と、現行品のハンドクリーム、リップクリームのパッケージをリデザインする「課題提案型」の2種類の提案に挑戦しました。

記念写真に収まる学生ら

両国国技館で2種類のプレゼンテーションに挑む!

両国国技館

 本学は、2017年に日本相撲協会と包括連携協定を締結。これまでもコラボグッズの開発や両国国技館での販売ボランティアなど、全学で産学連携の取り組みを続けてきました。
 そして、今年度も昨年度に引き続き、生活科学部生活環境学科プロダクトデザイン研究室のゼミ生たちが、コラボグッズの開発プロジェクトに挑戦。従来の自由な発想による「自由提案型」に加え、現行品のハンドクリーム、リップクリームのパッケージのリデザインという「課題提案型」の2種類の提案に向け、4月から各自で相撲に関する調査を開始しました。さらに、5月には両国国技館で現地調査を実施し、6月には学内でプレゼンテーションを行うなど準備を重ね、この日の本番を迎えました。学生たちは東京・両国国技館に集結。春日野部屋所属の三保ヶ関親方(元栃栄関)ら日本相撲協会の職員に向けて提案を行いました。

実用性と実現性を兼ね備えたアイデアが多かった「自由提案型」

学生が考えたグッズ

「自由提案型」では、10人の学生自身が考案した次の製品について、デザインの目的やコンセプト、ペルソナ、思考過程やデザイン仕様・図面、プロトタイプの制作方法などを発表しました。

・化粧まわし風エプロン
海外の“スー女”をターゲットに、化粧まわし風のデザインで日本らしさを演出。
・コンパクトミラー
軍配のイラストでさり気なく相撲好きをアピールする、日常使いの携帯ミラー。
・力士ブッククリップ。
力士の立体的なマスコットが目を引く、かわいらしいデザインのブッククリップ。
・相撲スリッパ
力士の顔のパーツとリボンを組み合わせ、「相撲×可愛い」で若い女性に訴求。
・アクスタホルダー&AirPodsケース
力士アクスタを持ち歩くためのホルダーと、力士モチーフのイヤホンケース。
・土俵モチーフのコースター
コルクの色合いと質感を、土俵に見立てたコースター。数枚セットでの販売を想定。
・小物置き
力士が持ち上げたカゴにアクセサリーなどを置ける小物置き。カゴは取り外し可能。
・ぬいぐるみ型力士エコバッグ
力士のぬいぐるみの中にエコバッグを収納。チャームとしても持ち歩ける仕様。
・ペットボトルホルダー
若者も日常使いしやすい、化粧まわしのデザインのペットボトルホルダー。
・コップ&ラーメンカバー
土俵をイメージしたカバーの上に、力士マスコットのつまみが付いた多目的カバー。

 三保ヶ関親方と相撲協会職員からは、「海外からの観光客をターゲットにする視点が面白い」「コストをかけずに商品化できそう」「相撲を主張しすぎないデザインが良い」といった好意的な意見が多く寄せられました。一方で、「サイズは再考の余地あり」「コストが割高そう」「仕様を見直せば用途が広がる」といった改善点も指摘されました。

化粧まわし風エプロンを提案

ユニークなスリッパのプレゼンも

コップ&ラーメンカバーを考案

バラエティーに富んだデザインが出そろった「課題提案型」

 今年度からの新たな取り組みである「課題提案型」では、実践女子大学×相撲協会のコラボ商品として販売中のハンドクリームとリップクリームの、新たなパッケージデザイン案を提案しました。
 10人の学生が考えたデザインはまさに十人十色。化粧まわしの「下がり」を大胆にデザインしたものから、相撲協会のシンボルマークと本学の校章に共通する桜をモチーフにしたもの、つり屋根と土俵をイメージした台紙が印象的なもの、力士の顔のマスコットをキャップにあしらったもの、縁起が良いとされる千鳥柄や青海波、菱菊、矢絣など伝統的な和柄を取り入れたもの、ローマ字のアルファベットや、ひらがな、相撲体の感じをアクセントにしたもの、浮世絵や錦絵のような図柄を配したものまで、バラエティーに富んだデザインが出そろいました。
 三保ヶ関親方からは「既存のデザインと違ったものをと考えてくれたおかげか、さまざまな色味のデザインがあって良かった。相撲を前面に出したものから、相撲のイメージから離れたものまであり、どちらも面白かった」と評価をいただきました。

講評では実現性の高い提案内容が好評価

真剣に相撲協会職員らの意見に耳を傾ける学生

 すべてのプレゼンテーションを終えた後、三保ヶ関親方、相撲協会の職員から講評をいただきました。
 三保ヶ関親方からは「これまでと比較して、コスト面で実現可能性の高い提案が多かった。若い女性の相撲ファンが増えている現状を踏まえ、女性ならではの視点で提案いただけたことがありがたい。今後も、協会側から特定のグッズデザインを依頼する『課題提案型』と、学生の自由な発想による『自由提案型』の二本柱で進めていきたい」とのコメントをいただきました。
 相撲協会の職員からは「商品を作る立場としては、『売れるものを作ること』が重要。今回、特定の層(若い女性)をペルソナとして設定する提案が多かったが、男性や年配の女性など、より幅広い層が使えるという視点を加えると、さらに良い提案になる」「ペルソナとして設定された“スー女”のイメージが控えめな人物像だったことが興味深かった」「複数の商品バリエーション提示も有効」といったご意見をいただきました。
 今後、商品として採用するアイデアを相撲協会内でご検討いただき、本学では正式な商品化に向け、デザインのブラッシュアップを進めていく予定です。

参加学生のコメント

 両国国技館に事前調査にうかがった際、海外からの観光客が多いことに気付き、海外の方へのお土産として人気が出るような日本らしい「化粧まわし風エプロン」を提案しました。大学ではアパレルについても学んでおり、その知識を生かしたアイデアです。
 三保ヶ関親方や相撲協会の職員の前での発表は大変緊張しましたが、「外国の方はそもそもエプロンを使うのか?」といった、自分では思いつかなかったご指摘をいただき、商品開発における調査の重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
(生活科学部生活環境学科3年 草分真桜さん)

 フィギュア付きヌードルストッパーから着想を得て、力士をモチーフにした「コップ&ラーメンカバー」を考案しました。自分の思いを形にし、伝えられた手応えを感じています。樹脂粘土を使ったプロトタイプ制作では、力士のマスコットを自立させるのに苦労し、設計段階での考慮不足を実感しました。また、プレゼンテーション時にはコスト面に関する質問をいただき、商品化に向けた現実的な視点が不足していたことに気付かされました。客観的な意見を取り入れることでより洗練されたプロダクトを生み出せると学んだので、今後に生かしていきたいです。
(生活科学部生活環境科学科3年 中西唯さん)

三保ヶ関親方のコメント

三保ケ関親方

 近年、ありがたいことに“スー女”の増加を実感しており、相撲好きを公言する女性が増えたことは喜ばしい限りです。場所中のお土産需要も女性が圧倒的に多い一方で、相撲協会には男性職員が多く、女性が求める商品の開発には常に議論を重ねています。
 今回、学生の皆さんからいただいた提案には、例えばコンパクトミラーのように男性職員には需要があるのかすらわからないものもあり、大変貴重な気付きを得られました。女性ならではの意見や視点を取り入れた提案、さらには多大なコストをかけずに実現可能な提案も多く、大変ありがたく思っております。
 既存のリップクリームとハンドクリームのリデザインという「課題提案型」は今年度初めての取り組みでしたが、相撲協会側から特定商品のデザインを依頼する形式は今後増えていくだろうと予想しています。若くフレッシュな女性の感性が光る提案に、来年度以降も大いに期待しています。

安齋利典教授のコメント

インタビューに答える安齋利典教授

 三保ヶ関親方もおっしゃる通り、今年度は現実味のある提案が多かった点を高く評価しています。これは、商品を「どうやって作るか」という視点を重視して取り組んだ成果でしょう。発想の幅が狭まる懸念もありますが、商品化を目指す上では良い傾向と捉えています。
 一方で、プロトタイプの完成度はもう少し高められたのではないかと感じています。試作を重ねるなど、学生には完成度を上げる工夫を期待したいところです。また、昨年度は食品系の提案もありましたが、今年度は雑貨系に偏っていたので、もう少し幅広い発想が欲しかったという思いもあります。
 それでも、従来の「自由提案型」に加え「課題提案型」にも挑戦し、いずれも実現可能性の高いアイデアが出たのは素晴らしいことです。提案が実際に商品化されてこそ学生のためになります。今後も、現実的なアイデアを重視しながら、世の中に求められる優れたデザインで相撲文化・日本文化の発展に貢献する提案ができるよう、教員としてサポートしていきたいと考えています。

関連情報

  • 本学が日本相撲協会・中村学園大学と連携・協力協定を締結しました(11/24)

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