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コロナに負けるな!五輪メダリストの有森さんが本学で特別講義を行いました(6/23)

2020/07/10(Fri)

 新型コロナウイルス感染拡大に伴う学生スポーツの中止が相次ぐなか、五輪女子マラソンメダリストの有森裕子さんが6月23日(火)、本学渋谷キャンパスを訪れ、特別講義を行いました。有森さんはコロナウイルス感染と背中合わせの不安な毎日を送る学生らに向け、「確かに不便にはなったが、この状況だからこそ見えるものもある。ネガティブにばかりならずに、この状況を自分の力に変えるものにしてください。頑張りましょう」とマイクを通して呼び掛けました。

有森さん(左)と藤山編集委員(中)、文学部国文学科の深澤晶久教授(右)

■学生はZOOMで自宅から参加

 授業は、2~3年生が対象のキャリア教育科目「国際理解とキャリア形成」の一環として行われ、スポーツニッポン新聞社の藤山健二編集委員との対談が実現しました。指導教授は文学部国文学科の深澤晶久教授(キャリア教育)です。当日は、通学途中や教室内の感染を防ぐため、学生23人がテレビ会議「ZOOM」を通して自宅から参加しました。

 対談は、3時限目の授業として午後1時15分すぎ、スタートしました。「五輪の楽しさ、すばらしさを学生に伝える」がテーマで、有森さんが自らの体験や信条などを踏まえて学生たちに語り掛け、「高校や大学で無名だった有森さんが実業団を目指したわけ」「陸上界の名伯楽・小出義雄監督との出会い」「流行語大賞『自分で自分を褒めたい』が生まれた理由」などの話題でディスカッションが行われました。

 このうち、「高校や大学で無名だった有森さん」に関する話題では、想像を超える有森さんの「ないない尽くし」に、ZOOM会議に参加した学生のみならず、教室にいた誰もが驚かされました。1992年バルセロナ五輪銀、1996年アトランタ五輪銅という日本陸上史に燦然と輝くレジェンド中のレジェンドが、バルセロナのわずか2年前までは「本当に弱い選手だったし、なんのタイムもなし、順位もなし、実績もなかった」と有森さん。インターハイやインカレも無縁の有森さんについて、藤山編集委員が唯一「他にない意外な記録を(有森さんが)持っている」と挙げたのが、「全国都道府県対抗女子駅伝で3年連続岡山県代表補欠」というから、びっくりです。有森さんも思わずカメラに向かい右手でⅤサインです。

ヘッドホンマイクを付け、講義する有森さん

■有森さんを救った恩師の言葉

 本来、実業団が相手にしてくれるはずのない有森さんを、当時の陸上競技界きっての名監督・小出義雄監督がリクルートに入部させてくれたのだから、世の中分かりません。「小出監督を知らなかった」という有森さんの半ば押し掛けるような入部アタックに、「これだけ何もないのによくこられるね。まあ、これだけやる気があるのなら、逆に興味あるよ」と、半ば呆れ、半ば根負けしての入部了承だったようです。

 有森さんは、小出監督の言葉として学生たちに語り掛けます。「人間は走るにおいても何をするにおいても体の素質は大事。だけど、それだけでもダメで、気持ちの素質と2つあることがとても大事。気持ちがない中では体の素質はつくれない。あなたは体の素質は正直全くないし、走る素質は全くない。でも気持ちの素質は世界一。だからそこを伸ばそう。これだけの気持ちがあれば、体の素質のある人を超えられるかもしれない。だから頑張ろう」。

 1989年リクルート入部後も才能は開花せず、当初目標とした国体出場も事務的ミスもあり断念、有森さんは入部1年目の夏過ぎにマラソンに転向しました。「今からだったら、自分がもともと持っている走る才能よりは、マラソンの才能を頑張って自分で積み上げて伸ばしていく方が可能性が高い」という有森さんの当時の判断でした。

■1日40キロの猛練習でトップランナーに

 マラソンは出場レースを決めると、その4か月前から準備を開始。1か月間で月1200キロ、日に平均40キロを走り、脚づくり、距離走、スピード練習、スピード持久走…小出監督が課した練習メニューは、とにかくハードなものでした。「足のバネがない分、とにかく同じペースで最初から最後まで押し通す力を付けさせる」というのが、小出監督の指導方針だったそうです。

 猛練習が奏功し、1990年大阪国際女子マラソンが初マラソン。翌91年大阪国際女子マラソンを2時間28分1秒で2位と健闘し、当時日本最高を樹立。91年夏の世界陸上4位入賞。わずか2年の間にトップランナーの仲間入りを果たし、翌92年バルセロナ五輪では銀メダル。特に優勝したエゴロワとレース終盤デットヒートを演じ、あわや金メダルと日本中を熱狂させた銀メダルでした。その感激を有森さんは「表彰式では、本当にメダルを掛けているのが自分なのかと半信半疑の自分がいた」と述懐します。

画面上で笑顔の有森さん

■怪我に泣かされた銀メダリスト

 しかし、バルセロナの栄光から一転、有森さんは足の怪我に悩まされるどん底の日々に見舞われました。足の故障で日常生活もままならなくなり、94年11月足の踵を手術しました。「痛くて走れないのに、周りからはオリンピックでメダルを取って気持ちが切れちゃっている。やる気がないんじゃないか。そのうち、周囲の声に自分でも分からなくなり、痛いから走れないのか、走りたくないから痛いのか、自分を見失っていった」といいます。

 有森さんは、苦しいリハビリの日々を支えた父親からの手紙を学生たちに紹介しました。「とにかく焦るな。自分が思うほど周りは進んでいない。だから、ちゃんと追いつける。とにかく、やるべきことを焦らず腐らずやりなさい」。

 こうして3~4か月に及ぶ苦しいリハビリを経て1996年7月、有森さんはアトランタ五輪女子マラソンのスタートラインに立ちました。自分でも、すごく気持ちのいい、変な緊張が何もなかったと言います。そして結果はエチオピアのロバ、ロシアのエゴロワに次ぐ銅メダルでゴール。そして流行語大賞にもなったあの言葉が生まれます

聴講した画面上の学生と一緒に

■あの言葉は悔いなき4年間から生まれた

 有森さんにとり、アトランタ五輪は出たいというよりは出なきゃと自分に過剰にプレッシャーを掛けて出た大会でした。「バルセロナの銀メダリストになって開ける世界が怪我に苦しんで実現できていない。これはおかしい。自分の人生の中で、この課題を解決するには、もう一度五輪のメダリストになるしかない」と自分を追い込んだといいます。4年前と違い、周囲の期待に応えるというよりも、自分で自分の最高のオリンピックにすると目標に変化していました。

 それを達成できたという自分だけの満足感。ゴール直後のインタビューを受けながら、4年間のここまでの道のりが頭の中を駆け巡ったといいます。「メダルの色は銅かもしれませんけど…」と話し始めた有森さん。その上で「なんでもっと頑張れなかったんだろうと思うレースはしたくなかったし、今回はそう思っていないし…。また4年間の練習のことをざっと振り返っても、どこのどの練習場面を思い返しても、もっと頑張れたと後悔する場面はないし。そこまで考えると、自分がここまで必死に目指して、今回出場してメダルを取れたということは最高の自分自身でやるべきことをやったんだ」。そしてインタビューの最後に発した一言があの名言。「初めて自分で自分をほめたいと思います」でした。

関連情報

  • メディア授業紹介 スポーツニッポン新聞社と連携し紙面の一面づくり 企業連携授業「国際理解とキャリア形成」(5/26) 

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