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コミュニティデザイン研究室(一色ゼミ)が、広場のベンチの再活用プロジェクトの成果をプレゼンテーション(12/19)

2025/02/21(Fri)

 12月19日(木)、生活科学部生活環境学科のコミュニティデザイン研究室(以下、一色ゼミ)の学生が、「あつまれ! ベンチスクエア」と題した、日野キャンパス第3館・第4館前広場のベンチの再活用プロジェクトの成果を本学職員に向けてプレゼンテーションしました。これまでの先行調査および実証実験の結果や今後の計画などを発表し意見を募るとともに、今後の活動に対する支援を呼び掛けました。

「あつまれ! ベンチスクエア」とは

 一色ヒロタカ准教授の下、「身の回りの小さな社会を楽しく動かすこと」をテーマにデザイン分野を横断するデザインディレクションや、協働・共創によるモノ・コトづくりに取り組んでいる一色ゼミ。日野キャンパス内における学生の居場所づくりの一環として、第3館・第4館前広場に設置されているベンチをリデザインする「あつまれ!ベンチスクエア」というプロジェクトを推し進めています。

竣工から8年経過した第3館・第4館前広場

 第3館・第4館前広場のベンチは、2016年のキャンパスリニューアルの際、食事や会話、昼寝、読書、勉強など、さまざまな営みを育む場として、生活環境学科の学生とデザイナーの協働によりデザインされたものです。しかしながら、竣工から8年が経過したことで塗装の劣化が目立つようになり、最近ではあまり活用されていないのが現状です。そこで、一色ゼミではこのベンチの再活用を通してキャンパスを活性化できないかと考え、先行調査、実証実験を通してその方向性を探っています。

ベンチの利活用に向けた先行調査の結果を報告

タイムラプス調査について発表する様子

 この日に行われた本学職員向けのプレゼンテーションでは、学生自ら企画概要を説明し、先行調査の結果を報告しました。実施した調査は3種類。1つ目の「タイムラプス調査(連続写真による利用状況分析)」は、ベンチの利用状況を把握するためのもの。定点カメラで晴天の昼休みを中心とした時間帯の連続写真画像を撮影した結果、いくつかの利用傾向が見えてきたとコメントしました。

ワークショップ調査とそこから見えた
活用法のキーワード

 2つ目は「Googleフォーム調査(アンケートによる利用者実態分析)」。学生や職員を対象にベンチの使用頻度や使わない理由などを問うアンケートを実施。約90件の回答から、ベンチの利用を阻む要因やベンチの利用促進につながるヒントが得られたと話しました。
 3つ目の調査は、1年生の講義に一色ゼミの学生たちがファシリテーターとして参加して実施した「ワークショップ調査(グループワークによる課題と可能性の洗い出し)」。付箋にアイデアを書き、それをカテゴリーに分けてグループ化することで思考をまとめ上げる「KJ法」を活用したワークショップから浮かび上がった、現状評価、ニーズ、活用案のキーワードを紹介しました。
 そして、これら3つの調査から「利用時間が昼休み前後に限られる」「気温に利用率が左右する」「日焼けを嫌い、利用を控えている」「心象としての見た目の改善が必要」「座るのみの利用ニーズは低い」といった課題が見えてきたと説明しました。

アタッチメントアイテムと実証実験の結果も紹介

調査結果をもとに学生が設計・製作した
アイテムと実証実験の様子

 続いて、先行調査を踏まえて学生自らデザイン、設計、製作したアタッチメントアイテム(簡易タープ、ドリンクホルダー、テーブル等)のコンセプトや、これらをベンチに設置した実証実験の結果に触れました。
 最初に実証実験を行ったのは常磐祭。企画内容を説明するフライヤーを制作・配布し、常磐祭の来場者にアタッチメントアイテムを試用してもらったとのこと。ヒアリングとGoogleフォームで試用感を聞いた結果、「簡単に設置できて良い」「機能がニーズに合っている」といった高評価が数多く集まる一方で、運営面での改善点や使い方を定着させる必要性など懸念事項も明らかになったと話しました。
 さらに、その後に行った学内実証実験においてもタイムラプス調査とGoogleフォーム調査を実施し、「プロジェクトを続けてほしいという全会一致のコメントをもらえた」と報告。これまでの取り組みの成果を強調しました。

来年度の目標「4つのアクション」に、職員からのフィードバックも

発表後の質疑応答

 先行調査と実証実験を経て、年度末から来年度に向けて活動を継続していきたいと話す学生たち。目標とする4つのアクションに「ベンチのメンテナンスとしての『塗り替え』の実施」「アイテムの常設化」「アイテムの充実と、利用学生を増やす取り組みの継続」「ベンチレイアウトの変更による、学生の考える活用アイデアの実践」を挙げました。そして、「ゼミとしての取り組みにとどまらず、大学職員の方々と協働・協創し、魅力的な学園づくりを目指したい」と予算化などの検討を職員たちに呼び掛けました。

実際の場所で、アタッチメントの
活用方法を職員に説明

ゼミ生たちの熱のこもったプレゼンを受け、職員からは「塗り替えだけでなく、ベンチの素材の見直しも考慮すべき」「ベンチの清潔感を最優先に考えるなど、いま一度、課題の優先順位を整理すべき」といったフィードバックが。非常に有意義なやり取りがなされました。

 さらに、プレゼンテーションの終了後、学生たちは第3館・第4館前広場に職員を誘導。実際にアタッチメントアイテムの使用例を見せ、活用方法を説明しました。職員も自らその使い心地をテスト。この場においても意見交換があり、学生たちは新たな視点やアイデアのヒントを受け取った様子でした。

 今後も一色ゼミではベンチのより良い活用方法を考え、日野キャンパスの活性化に取り組んでいきます。

発表学生のコメント

インタビューを受ける大石さん(左)と髙木さん(右)

 一色ゼミがスタートする際、先生がベンチの利活用をコミュニティデザインの一つのテーマに挙げていると知り、当初から興味を持っていました。現在、第3館・第4館前広場のベンチはあまり利用されていませんが、2016年のキャンパスリニューアル時には、「心地よい“居場所”であってほしい」という願いが込められていたはず。当時のデザイナーや先輩方の思いを自分たちがリデザインすることで蘇らせたいと考え、「あつまれ! ベンチスクエア」を始動しました。
 最初は自分でベンチを使ってみたり、友人に意見を聞いてみたりと身近な意識調査から始め、徐々に本格的な調査(タイムラプス調査、Googleフォーム調査、ワークショップ調査)へと移行していきました。その結果を踏まえてアタッチメントアイテムを自分たちで考案、プロトタイプを製作しました。本格的な家具製作は初めてで苦労もありましたが、実証実験を経て今回のようなプレゼンテーションの機会に恵まれたことをありがたく感じています。おかげで、職員の方々から貴重なご意見をいただくことができ、アイデアの選択肢が広がりました。
 次年度は新3年生もゼミに加わり、マンパワーも増えます。今年度以上に取り組みを加速させ、私たち一色ゼミ生だけでなくほかの在学生も巻き込み、ベンチの利活用を自分事として捉えてもらえるようなプロジェクトに成長させていきたいです。

生活科学部生活環境学科3年 大石風夏 髙木美帆

一色ヒロタカ准教授のコメント

インタビューを受ける一色ヒロタカ准教授

 2024年4月よりコミュニティデザイン研究室をスタートさせるにあたり、学生たちに実感値をもって取り組んでもらえるテーマは何かと考えました。そこでたどり着いたのが、最も身近なコミュニティである大学、そのキャンパス内にあるベンチの再活用でした。「どうしたら、ベンチエリアを学生が集える場にできるか」という問いを出発点に、トライアンドエラーを繰り返しながらプロジェクトを推進。時には自分の経験値を学生たちに共有しながら、協働・共創のマインドを軸に、すべてのアタッチメントアイテムを学生と一緒に作り上げました。
 コミュニティデザインは、実社会(コミュニティ)の課題解決や可能性の発見のために何が必要か考えるところから始まります。当然ながらデザインの分野も多岐にわたり、今回のプロジェクトにおいても、学生たちはアンケートやアタッチメントアイテム、フライヤーなどさまざまな分野のデザインに挑戦しました。コミュニティデザインの本質に触れるという点においても、このプロジェクトには大きな意義があると考えています。

学生が制作したアタッチメントアイテム

 しかしながら、デザインの社会実装は作り手の思いだけでは乗り越えられません。多くの使い手の集合知が必要であり、自分たちだけで解決できない問題もあります。その一つである予算の捻出という工程も学生自身に体験してもらおうと、今回のプレゼンテーションを準備しました。社会にリアルなモノを届けるための提案は、通常の授業ではなかなか経験できないものです。今回のプレゼンテーションは、学生にとって非常に良い社会経験になったのではないでしょうか。

 次年度から、生活科学部生活環境学科は環境デザイン学部環境デザイン学科となり、私が担当する総合デザイン分野も学びの領域の一つに位置付けられます。多様なデザインスキルを社会課題の解決に応用する総合デザインにおいては、モノを作ることがゴールではありません。最初の問いにアクションで応え、フィードバックから次なる施策を講じ、そこに新たな人々を巻き込んでコミュニティを育て、それを継続的なものにしていくことが求められます。だからこそ、今回のプレゼンテーションで職員の方々からいただいたフィードバックを踏まえ、このプロジェクトを環境デザイン学科横断のムーブメントへと発展させるべくアップデートを重ねていく予定です。ベンチを中心にしたコミュニティがキャンパスの日常風景になり、それが学園生活のクオリティアップ、ひいては学園の未来を創るといった大きな目標へつながればうれしい限りです。

関連情報

  • 生活環境学科 一色ヒロタカ准教授がグッドデザイン賞[グッドデザイン・ベスト100]とグッドフォーカス賞[地域社会デザイン]をダブル受賞しました
  • コミュニティデザイン研究室(一色 ヒロタカ 准教授)

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