先生になりたい
こんにちは。国文学科4年 とりのはね です。
夏休みが終わり、後期の授業が始まりました。
いよいよ卒論の執筆も本格化し、頭の痛い毎日が続いています。
さて、前回は教採の話をしましたが、今回は教員を目指すようになったきっかけについて書きます。
私が教員を目指すようになったのは、「自分と同じような思いを、これからのこどもたちには絶対にさせたくない」という思いからです。
私がこれまで過ごしてきた学校生活は、それはそれは酷いものでした。
小学校ではいじめ、中学校では家庭環境の悪化、高校では部活動での集団無視・顧問との対立。
そうした生活をするうちに、私の心はひねくれ、悲観的で消極的な性格になってしまいました。助けを求めても、真摯に向き合ってくれる先生はほとんどおらず、いつの間にか、誰も信じるものかと思うようになっていました。
ただ、その中でも、それぞれ支えとなってくれた先生たちがいます。
小学6年生の頃、いじめ発覚から当事者間の話し合い、その後の卒業式でも私を常に気にかけ、「つらい思いをたくさんさせてしまって、本当にごめんなさい」と誰よりも丁寧に謝ってくれた副校長先生。
中学1年生の頃、両親が大きな言い争いをして家庭にヒビが入った次の日、私の様子がいつもと違うことに気付いて「今日は家に帰らないで、うちのお月見団子食べに来るか?」と声を掛けてくれた担任の先生(もちろん先生の家にお邪魔することなく自宅に帰りました)。
高校2年生の頃、部活を辞めたくて相談したとき、「そんなところにいる必要はないし、その決断は間違ってないよ」と言ってくれた生徒会顧問の先生。
退部届をもらえなかったので自作で退部届を作り、署名を求めたところ「いいじゃん!頑張って突き付けな!」と背中を押してくれた担任の先生。
この4人の先生がいなければ、私はもうとっくに、この世界から逃げていなくなるという決断をしていたと思います。
だからこそ、今度は私が、私みたいな子を一人でも多く減らしていきたい。
悩みを抱え、人生に悲観的なこどもを支えていきたい。
そんな思いから、教員を目指すようになりました。
教採についてですが、このブログを書いている今日は、まだ結果が出ていません。
いよいよ明日になりました。とてもどきどきです。
前回の面接でいろいろやらかしているので、期待半分、怖さ半分な気持ちです。
結果は次回お伝えします。落ちていたら、何しようかな。何になろうかな。
それでは。







