「実践入門セミナー」(社会デザイン教員:児玉充担当)で社会連携PBLの発表会の開催
「実践入門セミナー」(1年生)(社会デザイン教員:児玉充担当)の授業にて、富士通株式会社様とのPBLでのプレゼンテーションを実施しました。
本授業では少人数のグループワークを通じて、自分なりのチームワークの発揮方法を体感し、人間社会学部で自律的に学習していくための専門知識やスキルの必要性を学ぶことを目的とします。
最終日は「大学生活をより豊かにする方法を考えよう!」という課題に対して、①大学内のみの協力を得て実現できること、 ②大学外の協力も得て実現できること、という2つの視点から各チームでコラボしアイデアをまとめ、同社にプレゼンしました。
5つのチームからは、「コンビニと食券機の行列を解消したい」、「昼食時の時間とスペースの確保案」、「健康維持のためのジムの必要性」、「“女子大だからこそ”の空間を、キャンパスに ~大学と企業で叶えるパウダールーム~」、「空き教室を快適な休憩スペースに~学食混雑緩和×快適キャンパスライフ~」という発表が行われ、スマホ、各種アプリ/ソフト、予約システム、セルフレジ、デジタルサイネージ、HITREX、Borderless Office、などIT活用を含めた多種多様なアイデアの提案がなされました。
企業様からは若い方たちの斬新な発想や表現力に対して好印象を持たれ高い評価をいただきました。
最後に企業様から「職場受け入れ型インターシップ」のご案内もいただきました。