統一から160年余り、実は若い国のイタリアって、本当はどんな国? by 異文化コミュニケーションゼミ(大髙グループ)
今年度ゼミの最初のゲストスピーカーは、絶景の人気リゾート、イスキア島ご出身で、名門ナポリ東洋大学で日本語を学ばれたロザルバさんでした。「日本に恋した」ロザルバさんの日本愛が止まりません!でも、そんな日本にも悲しい部分があったりして。ゼミの皆も感動&納得です!!
ロザルバさんのお話で最も印象に残ったのは、日本人の人間関係の築き方に戸惑いを感じたという点です。ロザルバさんによると、イタリアでは自分の思ったことを率直に伝え合い、たとえ喧嘩をしても、その後にきちんと仲直りをすることで関係が深まっていくそうです。一方、日本では「空気を読む」ことが重視されるため、相手に気を遣って本音を言わず、そのまま関係が終わってしまうことも少なくありません。この違いに、ロザルバさんは日本とイタリアの文化の差を強く感じたそうです。私自身も、本音を言って関係が悪くなるよりは何も言わずに距離を置いたほうが楽だと考えてしまうことがあります。しかし、イタリアのようにお互いの気持ちをしっかり伝え合い、理解しようとする姿勢はとても素敵だと感じました。本音で向き合うことで、表面的ではない深い信頼関係が築けるのではないかと思い、イタリアの文化を少し羨ましく感じました。ロザルバさんはとても気さくで話しやすく、イタリアについて沢山お話を聞くことができました。とても貴重で楽しい時間になりました。ありがとうございました。(桑下)
今回ロザルバさんのお話を聞いて、イタリアと日本の文化の違いや考え方の違いについて深く知ることができました。特に印象に残ったお話は、日本で外国人の友人と飲食店に行った際、日本人と一緒の時には受けられたサービスを受けられなかった悲しい体験があったというお話でした。そのような経験をしても、日本が好きだと話していた姿がとても素敵だと感じました。また、イタリアでは喧嘩をしてもすぐに仲直りをするが、日本では空気を読むことが大切にされていて、本音を言わないことが多いという話も印象に残りました。ロザルバさん自身、イタリア語の生徒にもっと意見を言ってほしかったが、何も言わずに教室を辞められてしまった残念な経験があるそうです。森や軽井沢が好きだというお話から、日本の自然を大切に思っていることが伝わってきました。今回のロザルバさんのお話を通して、文化の違いをさらに考えることができました。(佐藤)
私はイタリア人の方とお話をするのは今回が初めてだったので、駅にお迎えに行った際にとても優しそうで可愛らしいロザルバさんがいらっしゃってとても安心しました。お話を聞く中で印象に残ったのは、ロザルバさんが日本語を勉強し始めたきっかけです。元々アラビア語を学ぼうとしていたところひらがなやカタカナを見てかわいいと感じ、日本語に興味を持ったという話を聞き、日本語の文字そのものに魅力を感じる人もいるのだと驚きました。漢字が嫌で中国語をやめたのに日本語を勉強している途中に漢字が出てきて驚いた話も面白かったです!また、大学卒業からわずか1ヶ月後に来日し、そのまま日本に永住しているという行動力にも感銘を受けました。今回のお話を通して、日本では当たり前だと思っていた文化や言語も、海外の人から見ると魅力的に見えるのだと知り、日本の文化を改めて見直すきっかけになりました。(大髙)







