文化祭の過ごし方
こんにちは! 四年生チーム、今月の担当は私、寿海実です。
今回のブログで渋谷キャンパスの文化祭「常磐祭」からちょうど1ヶ月ほど経つので、今回は大学生活最後の文化祭について書きます。
私の場合は文化祭当日の過ごし方がほぼ決まっているので、その話にお付き合いください。
どの部活も素晴らしいのですが、さすがに全部は書ききれないので3つに絞ります。
では1つ目。自分が所属している部活は外せないということで、現代文学研究部です。
今年は現代文学研究部にとって60年という節目の年、とはいえ、やることは変わりません。例年通り、過去3年分の部誌と今年の新刊の部誌『浅葱』の販売、そして「17歳の自分について」というお題で書いたフリーペーパーの無料配布です。どちらも顧問の棚田先生にご寄稿いただきました。更に、今年の『浅葱』は表紙と裏表紙がいつもの無地ではなく、豪華になったので写真を載せました。それがこちら!
↑表紙
↑裏表紙
2つ目は礼法研究部です。
礼法研究部では、投扇興体験と重陽の節供(菊の節供)の展示、小物の販売、が毎年行われており、部員の方々の丁寧な説明を聞いてから楽しむ投扇興は毎年大人気です。
販売されている小物のおススメは水引で作られた梅のヘアピンです。毎年買っているため、自宅に4つあります。大学に行く日には気まぐれでつけて行くこともあります。
3つ目はイラスト研究会です。
ステッカーと部誌の販売、そして自由にイラストが描けるフリースペースがあります。
私はステッカーを買って、自分の部誌に貼って目印にするということをしていたのですが、今年は豪華な模様を隠したくなかったので別の方法で目印をつけようかと思案中です。
写真が部誌だけになってしまったのは、礼法研究部にもイラスト研究会にも申し訳ないのですが、百聞は一見に如かず。
来年の常磐祭にぜひぜひご来場ください。今年11月の日野の文化祭も忘れずに。
今回も読んでいただきありがとうございます。4年生チームの寿でした。







