夏休みのタイ研修に向けて準備開始です。 留学生のファレンさんから、タイのマナーをバッチリ学びました! by 異文化コミュニケーションゼミ(河内グループ)
タイの方々は、日常生活を送る上で本名の代わりにニックネームを使うのが普通ですが、民会のゲストであるハンナロング・サウィタッーさんはファレン(胡蝶蘭の意)というピッタリのニックネームをお持ちです。蘭はタイの国花でもあり、皆さんに愛されています。

ファレンさんから「タイに行く前に知っておいたほうがよいこと」をテーマに、挨拶の仕方や食事、マナーなどについて教わりました。日本と同じ仏教でも、タイの人々が僧侶を尊重し大切にする姿勢から、生活の中に仏教が自然と根付いていることがわかりました。9月のタイ研修では仏教についての学びを深めると共に、今回学んだ挨拶や自己紹介を実践し、現地の方と素敵な縁を築けたらと思います。ファレンさん素敵な講演をありがとうございました!khop khun ka(コップンカー)!(河内)

タイで普段から使えるようなあいさつやおすすめのスイーツなど、ファレンさんの目線でタイのことを知ることができ、とても楽しく勉強出来ました!特に興味深かったのが、タイの方とすれ違った時に「ごはん食べた?」と聞かれる習慣があるということです。「ごはん食べた?」=「How are you?」と同じ意味と学び、日本ではない文化だったので、実際にタイに行った際にそのような場面に遭遇しても対応してみたい!と思いました!貴重なお話をありがとうございました!(久保)

9月に実際にタイに行く私たちにとって、挨拶やマナー、食文化のお話はとても貴重で、学びの多い時間になりました。中でもタイの料理は見た目からとても美味しそうで、写真を見るだけで食欲がそそられました。辛いものが多いという点にも興味を惹かれ、大学生になってから少しずつ辛いものが好きになったこともあり、本場の味を体験するのがより楽しみになりました。今回の学びを通して、タイ研修への期待がますます高まりました!ありがとうございました!(駒場)

実際にタイに訪れる前に、知っておくべきことをお聞きできたことは、とても貴重な学びになりました。sawasdee kha(サワディカー)という挨拶やkhop khun khaというお礼など、両手を合わせて鼻の近くまで持っていき、軽く頭を下げる仕草は、現地ですぐに実践できそうなので、使ってみたいと思います!このような文化的なマナーを実演して教えていただき、実際にみんなで練習する場面もあり、体験を通して理解を深められました。また、ホストシスターのお家に伺う際には、自分から関心を持ち、知ろうとする姿勢が大切だと思いました。意欲的に行動し、色々なことを吸収していきたいと思います!(比留間)