「データ時代の女性キャリア開発」におけるレノボ・ジャパン合同会社 / NECパーソナルコンピュータの趙さまのご講演
人間社会学部開講科目「データ時代の女性キャリア開発」では、データ時代における女性のキャリアを考えることを目的に、さまざまな企業でご活躍されている方々からご講演をいただき、学生が今後の自身のキャリアを考える機会としています。
今回はレノボ・ジャパン合同会社 / NECパーソナルコンピュータの趙恩淳さまにお越しいただき、ご自身の経験を踏まえて、「数値で考えることの重要性」や、データを活用した「可視化・意思決定・未来予測」という3つの力についてお話しいただきました。講演を通して、感情だけでなく根拠をもって自分を語ることの大切さを学びました。
終了時には学生から多くの質問が寄せられ、一つひとつに丁寧にご回答いただきました。「止まっても進み方を変えればいい」といった言葉は、多くの学生の心に強く残ったようです。データを味方につけ、根拠をもって語ることの大切さを実感する機会となり、受講生が自らをデータで表現できる人材を意識するきっかけになったと感じます。
このたびは貴重なお話と多くの学びの機会をいただき、心より感謝申し上げます。