【標葉ゼミ】「未来の都市」パビリオン in EXPO 2025 を取材しました!
コミュニケーションデザインゼミ(標葉ゼミ)では、「共創」をテーマに、多様な人々が対話しながら新しい価値を創っていくのか、どのように "ともに"「未来を描く」のか、さまざまな事例調査やメディアデザイン実践を通して考えています。
そのゼミ活動の一環として、ゼミ合宿で大阪・関西万博を訪問し、「未来の都市」パビリオンを取材させていただきました!!
「未来の都市」は、博覧会協会と12者の企業・団体の共創による、「15アトラクションによる未来体験」パビリオンです。社会課題, 市民社会と最先端の科学技術の動向とをどう結びつけて、どのような形で "共に”「未来を描く」のか——実際にその難問に取り組まれているパビリオンを見学し、さまざまな展示や参加型の未来体験に触れるとともに、各社様の最先端の技術体験展の狙いや現在の形に至るプロセスや工夫、来館者の反応や感想等からの気づきや今後などについてお話をお聞きしました。
•パビリオンの配置に込められた意味
•来場者が自分ごととしてとらえられるような問いかけや展示方法
•自分たちの選択が可視化される参加型の未来共創の仕掛け
•普段意識しないようなインフラに関わる技術とその応用範囲の広さ
•持続可能性にどう取り組もうとしているのか
などなど
それぞれのアトラクションで視点や立場を変えて「こうあってほしいな」と共感できる未来が体験できることに感動しました。
貴重なお時間を割いていただき、いろんなお話をしてくださった「未来の都市」パビリオンの企業の皆様、本当にありがとうございました!!
詳細のレポートは、標葉ゼミ「共創プロジェクト」報告書として現在作成中です。
またこの体験を活かして、自分たちでも参加型展示を企画・制作していく予定です。
引き続き、標葉ゼミの活動にご期待ください!!
#EXPO2025 #未来の都市 #実践女子大学 #社会デザイン #共創