少人数だからこそ、深く学べた。広がったのは“視野”と“行動力”
「ベトナムで新規事業を立ち上げよう」/ あじぷら合同会社
グローバルインターンシップ:短期
現地での就業体験やマーケティング調査を通じて、新規ビジネスの立案に挑戦。現地大学生と協力しながら企画を進め、企業へのプレゼンも実施。優れた案は実際に採用される可能性もあり。現地で活躍する日本人の若手ビジネスマンとの交流会や日系企業訪問、企業トップによる講義、さらには数日間の就業体験もあり、実践的に学べる2週間のプログラム。

英文学科1年
※こちらの記事は、取材時の情報になります。
Q:グローバルインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?
参加者が比較的少ないプログラムだと感じたことです。その分、一人ひとりがより多くの経験を積み、さまざまなことを深く吸収できるのではないかと思い、参加を決めました。
Q:グローバルインターンシップで、印象に残っていることは何ですか?
プログラムを通して、チームで1つの新規事業を最後まで考えることの難しさと達成感、そしてチームワークの大切さと楽しさを実感しました。また、急速に成長するホーチミンの活気ある経済にも驚かされました。起業家や現地で働く社会人の方々と直接話す機会もあり、とても刺激的で学びの多い時間でした。社会人との関わり方についても多くの気づきを得ることができました。
Q:グローバルインターンシップを終え、自身の考え方や行動変化があったことや将来に生かしたいことを教えてください。
社会人の思考力や仕事の進め方を実践的に学ぶことができ、「社会人とはどういうものか」を具体的にイメージできるようになりました。また、ビジネスを通じて異なる国や文化に触れた経験が、さらに自分の教養や視野の広がりにもつなげたいと考えています。将来は、この経験を活かして、自分自身で起業に挑戦したいと考えています。
※こちらの記事は、取材時の情報になります。