ディズニーで学んだのは、チームって“誰か任せ”じゃ回らないってこと。
アメリカ 「ディズニー・イマジネーション・キャンパス」
グローバルインターンシップ:短期
約1週間の日程でリーダーシップ、チームワーク、テーマパークデザイン、ストーリーテリングという大きく4つのプログラムに取り組む。実際にパークを周りながら学び、ディズニーならではのワークショップを通し、学生が「考える力」「表現力」「協働力」を高めることができる充実したプログラム。

英文学科4年
※こちらの記事は、取材時の情報になります。
Q:グローバルインターンシップに参加しようと思ったきっかけは?
コロナ禍で海外に行けなかったため、実践的な英語を使う機会としてこのプログラムに魅力を感じました。また、ディズニーという一流企業の環境でリーダーシップやチームワークを学び、社会人になる前に自分を成長させたいと思い参加を決めました。
Q:グローバルインターンシップで、印象に残っていることは何ですか?
アクティビティを通してチームワークを学ぶ中で伝えることの重要さを改めて実感しました。7人ほどのチームで複数のボールを落とさずパスするというアクティビティを行ったことがとても楽しかったです。全員でどのようにボールを回すかしっかり話合い、1人でも欠けたらボールは繋がらないといったチームワークの重要さを楽しく学ぶことができました。
Q:グローバルインターンシップを終え、自身の考え方や行動変化があったことや将来に生かしたいことを教えてください。
ディズニーのインターンシップを通して、チームワークや「伝えること」の重要性を改めて実感しました。その経験を通じて、自分がチームの一員であるという意識が強まり、誰かが発言するのを待つのではなく、自分から率先して意見を伝えるようになったと感じています。私は卒業後、チームワークが特に求められる職に就く予定なので、1人でも欠けては成り立たないチームの中で、自分の役割を果たしつつ、積極的に考えを伝えられる人、そしてその大切さを仲間にも伝えられる存在を目指したいと思います。
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